幼稚園バスからの帰り道、道幅いっぱいにジグザグと走りながら「スキー!」と叫んでいます。
小学生の宿題の一つに音読というものがあります。
久々にRYOが音読してくれたのが教科書の中に入っていた「せかいいちうつくしいぼくの村」でした。
アフガニスタンって、赤茶けた荒涼とした風景を想像してしまうんですが、戦争が起きる前の平和だった時のお話です。
そこにあるのは、どこにでもあるような普通の話。
けれど、それは昔の話で、今はそんなありふれたことさえ叶わない。
RYOの声を聞きながら思わず泣きそうになりました。
悲しいけれど、いいお話でした。
久々にRYOが音読してくれたのが教科書の中に入っていた「せかいいちうつくしいぼくの村」でした。
アフガニスタンって、赤茶けた荒涼とした風景を想像してしまうんですが、戦争が起きる前の平和だった時のお話です。
そこにあるのは、どこにでもあるような普通の話。
けれど、それは昔の話で、今はそんなありふれたことさえ叶わない。
RYOの声を聞きながら思わず泣きそうになりました。
悲しいけれど、いいお話でした。
昨夜は節分で、我が町内では神社で豆まきが行われました。
盛り上がった気分のまま、隣の町内へお出かけしました。
そちらはすごいんですよ。古い街なので、十字路が一つしかなく(あとは皆、T字路)、その十字路に厄年の人が「おひねり」を投げるというものです。
普通の道路なので四方八方から車がやってくる。
子ども達は車に構わず、道の真ん中で待つ。
大人の人が必死になって誘導する。
車が途切れたわずかな隙におひねりが投げ込まれる。
黒山の人だかり。
また、車がやってくる。。。
と、とても緊張感がある催し物でした。
暗いので誰が厄年の人か判らないし、どこから飛んでくるかも判らない。少子化のはずで子どもなんて普段はあまり見ないのに、十字路に溢れんばかりの子ども達。
いやあ、面白かった。
盛り上がった気分のまま、隣の町内へお出かけしました。
そちらはすごいんですよ。古い街なので、十字路が一つしかなく(あとは皆、T字路)、その十字路に厄年の人が「おひねり」を投げるというものです。
普通の道路なので四方八方から車がやってくる。
子ども達は車に構わず、道の真ん中で待つ。
大人の人が必死になって誘導する。
車が途切れたわずかな隙におひねりが投げ込まれる。
黒山の人だかり。
また、車がやってくる。。。
と、とても緊張感がある催し物でした。
暗いので誰が厄年の人か判らないし、どこから飛んでくるかも判らない。少子化のはずで子どもなんて普段はあまり見ないのに、十字路に溢れんばかりの子ども達。
いやあ、面白かった。