
「拈華微笑」
東大寺長老筒井寛秀氏

抱清棚

主菓子 春霞 鼓月製
美しいですね・・・
ところで
「春霞」とは何なのでしょう?
ウィキペディアによりますと
次のように書いてありました
(以下引用)
学術的な定義は無い
春に霧や靄(もや)などによって
景色がぼやけて見える状態を指す
平安時代頃から
秋の霧と春の霞として季節によって区別され
風物として多く和歌などに歌われてきた
霞や霧は
霞や霧は
大気中の水分が
植物の蒸散が活発化する
などの要因によって増え
気温の低下などによって
微粒子状となり目に見える状態になる
最近は黄砂などの微粒子により
最近は黄砂などの微粒子により
引き起こされる場合も多い
黄砂自体は偏西風により
以前より飛来しているため
古い文献にある春霞も
一部は黄砂を指していたと考えられる
春霞たなびく山の桜花
うつろはむとや色かはりゆく
(題・読人不明 古今和歌集 巻第二 春歌下)
春霞たなびきにけり
久方の月の桂も花や咲くらむ
(紀貫之 後撰集18)
(ここまで引用)
(ここまで引用)
古歌に歌われるのを聞けば
風情ある「春霞」ですが
今週に入って
鼻炎に悩まされているのは
実は
”春霞”という名の「黄砂」のせい
だったのでしょうか。。。

干菓子 京のよすが 亀末廣製




