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「エアー01」での「BASIC」と「HARD」の選び方。

2013年12月05日 | 敷きふとん(マットレス)

こんにちは、ふとんや元店長です。

本日は手元の気象計によりますと、午前十時現在、
気温十五度、湿度三十五%、まずまず冬の入口らしい気候と言えます。
僕はもう少し冬の寒さが昂進しますと、グースを使ったダウンケットを下に敷きたくなります。
痛むから本当は良くないのですが、これがまた快適で……。

相変わらず好調な「エアー01」。
当店でも沢山のお問い合わせとご注文を頂いております。

ところで「エアー01」には硬さが二種類あるのはご存知でしょうか。
写真のうち、
上に乗っている方が比較的優しい硬さの「BASIC」、
下になっている方が強烈な硬さを誇る「HARD」です。

ではどんな人が「BASIC」を選び、どんな人が「HARD」を選択すればよいのでしょうか?
一般的には、
体重の重たい方が「HARD」を選びましょう、
体重の軽い方が「BASIC」を選びましょう、
という答えになるのでしょう。

しかし「エアー01」で注意すべきは、
「元々このマットレスはハードな方へ偏っている」という事です。
細かい論証は避けますが、
従来販売されてきたウレタン系の健康マットレス(例えばムアツふとん)に比べると、
この商品の硬さは明らかにより硬めの方向へ偏差しております。(注1)

従いまして他の商品ならば体重によって~、といいう話もあり得るのですが、
「エアー01」においては、
殆ど「BASIC」一択という風に申し上げて間違いないところと思います。

実際私は身長百七十四センチ、体重七十八キロ、
それも運動をビシビシやっての体格ではなく晩酌で培ったものですから、
鳥渡もう少しは体重を絞ったら? と言われるべき肉体の持ち主でして、
これまでどのメーカーの健康マットレス診断でも、
「硬いものをお選び下さい」とご助言いただいてきました。
が、そんな私でも「エアー01」の「HARD」には歯が立ちません。
取りつく島もないくらいに硬すぎて、体が完全に負けてしまいます。
使ってみたところでは、
「エアー01」の「BASIC」がハード、
同じく「HARD」はスーパーハードというべきもの、という感じです。

という訳で、「エアー01」の硬さをお選びになる際、
男性の方(の一部)は「BASIC」(女性の方や少なくない一部の男性の方には「BASIC」でも硬すぎます)、
とても大柄な方やスポーツをバリバリやりまくっている方(の一部)は「HARD」、
という事になりましょうか。

昔から敷きふとんは硬い方が良い、と言われてはいるものの、
人は床では眠る事が出来ない様に、ものには限度というものが必ずあります。
硬すぎてしまえばそれはそれで睡眠には害悪になってしまいます。

ですので「エアー01」でお休みになろうと思って下さった方で、
「HARD」をお選びになろうとされている方は、
是非是非、ご注意をお願いいたします。
使用者のニーズにさえ合えば、「エアー01」は良いマットレスですから……。


 ※注1
  『西川の「ムアツふとん」と「エアー」の関係。』もご参照ください。



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