バクさんのブログ

「人とのきずな」を大切に!今まで人から大切にされてきた分、これからは人に返してゆきたい。

世界遺産「白川郷」へ行って参りました

2010年11月21日 | 日記
昨日(20日)、松本ユネスコ協会主催の「世界遺産 白川郷への旅」に参加しました。参加者、総勢14名で、私も松本ユネスコ協会理事の立場で参加した次第です。
ご承知の通り、世界遺産の登録はユネスコ協会の主要な事業のひとつであります。松本ユネスコ協会に於いても、「松本城を世界遺産に!」という市民の声を尊重しながらも、本当に世界遺産としての価値があるのか、世界遺産に向けて何が必要か、等々の状況を把握するために、日本で既に登録されている世界遺産を見学する機会を設ける為の活動です。
当日は、天候にも恵まれ比較的暖かな中の楽しい研修旅行でした。
白川郷の、この地方独特の合掌造り家屋は、実に風情があり、世界遺産の重みを素直に感じさせてくれます。そして、その街並みの中で現在でも人々が日常生活をしているという事が、よりその価値を高めているように思われます。正に、人々の生活も含めて世界遺産として認定されていると思います。
約1時間半ほどの見学でしたが、世界遺産の想いを十分に認識できた旅でした。
松本到着、午後5時。
有難うございました。

宝塚歌劇団・花組 松本公演を鑑賞しました

2010年11月18日 | 日記
昨日、宝塚歌劇団・花組の松本公演を鑑賞しました。
会場は、全国でも有数な施設として名高い「まつもと市民・芸術館」主ホールです。この施設はオペラ公演まで出来る格調高い雰囲気の素晴らしい雰囲気ですよ。
私自身、今回が初めての宝塚公演鑑賞です。客席を見渡すと7割程が女性客が占めている。また、大変若い世代の人達も多い。やはり女性憧れのタカラヅカならではある。
客席もほぼ満席に近い状態である。
午後6時、いよいよ開演。真飛 聖、蘭乃はな、のトップスターを中心に繰り広げられるステージの華やかさに度肝を抜かれ、いつの間にかタカラヅカの世界に引き込まれて行ってしまう。これがタカラヅカの魅力なんだ、と自分で納得。約3時間の公演もあっという間に終了しました。

東京四ツ谷「お尚&PATRA」開店、おめでとうございます。

2010年11月16日 | 日記
すみませんでした。ブログを大分サボってしまいました。
またこれから、ブログを再開させて頂きます。
昨日、東京に行ってきました。
今月14日に新宿区荒木町にオープンした「お尚&PATRA」の開店祝いに、信州松本から馳せ参じた次第であります。実は、この店のオーナーお尚(高見澤宏昌氏)と郷土信州の高校で同窓生の縁なのです。彼の吹くサックスの音色は何とも言えない郷愁の想いや人の生きる道標を与えてくれるかの如く響きわたる。
また、PATRAことお尚夫人はシャンソンのプロ歌手である。その歌声も正しく人の生きざまを時には哀しく、空しく、時には希望という歓び、人生の応援歌として私たちの心に響きわたる。
この二人の絶妙な掛け合いは、さすが夫婦ならではの「あうんの呼吸」である。
そしてこの二人を慕って集まってきている仲間たちも、素晴らしき才能を待ったミュージシャンやアーチストばかり・・・。
そして、彼らの舞台にジッと聴き入り、観入り、彼らの世界と一瞬を共有していることを実感しながら、一日のつかの間の休息を得ている老若男女のお客様たち・・・。
これこそが、正しく大都会東京の世界・・それが、この店の内にあるのだ。
久しぶりに味わう東京の息吹を感じながら、後ろ髪をひかれる思いでこの仲間たちと別れて、信州松本への家路についたのでした。
是非、機会がありましたら皆さんも「お尚&PATRA」に行ってみて下さい。
もの凄くリーズナブル料金で楽しめますよ。
お店の所在地及び連絡先です。

東京都新宿区荒木町9-22 菅沼ビルB1
電話 03-3355-5051

おもラジ番組「バクさんの愉快な仲間たち・・」8月分・9月分を収録致しました

2010年07月22日 | 日記
7月21日、インターネットラジオ「おもラジ」の番組「信州JOHO発信局 バクさんの愉快な仲間たち 言いたい放談!?」の収録が行われました。今回は8月分及び9月分配信の番組です。8月分(8月4日配信)のゲストは松本市の株式会社トップデザイン社の秋本謙司社長ご夫妻です。正しく美男美女のご夫婦で「会社でも家庭でも奥様の愛情に包まれたサポートがあることに感謝している」と秋本社長は語っています。本当に羨ましいカップルで、番組の中でのトークは漫才をやっているかのようで和気あいあいの楽しい収録をさせていただきました。
9月分(9月4日配信)のゲストは琉球國祭り太鼓・長野支部の団員4名の女性陣が出演して頂きました。創作楽曲を中心にした太鼓への熱き思いをゲストの皆さんが語ってくれました。実際の生演奏もご披露頂き、そのキリリと引き締まった、しかも女性だけの演奏でありながら勇壮な雰囲気を醸し出していることに感激しました。
この番組は、私自身がパーソナリティとして毎月4日にインターネットで配信されています。是非、大勢の皆様にご覧いただければ嬉しい限りです。番組へのアクセスは、株式会社大嶋エージェンシーのホームページより簡単に出来ます。

JAPANミュージックユニオン静岡東本部準グランプリ大会で準優勝!

2010年07月19日 | 日記
7月18日(日)、真夏の暑い日差しが照りつける晴天に恵まれ、JAPANミュージックユニオン(JMU)静岡東本部準グランプリ大会が静岡県富士市のロゼシアターで開催され私も参加させて頂きました。私の所属しているJMU長野県松本支部からは私と一緒に下諏訪町の宮坂チエ子さんが参加いたしました。今回はJMU会員73名の他、一般のカラオケ愛好家78名も参加され総勢151名で盛大に開催されました。
松本市を朝5時半に出発し、車で丁度3時間、8時半に会場に到着しました。
私は会員の部の(10段・11段・12段)の合同グループに入って、木村考志の唄「都会のタンポポ」を歌わせて頂きました。それが何と結果として準優勝の栄誉を頂きました。
これからも、趣味として取り組んでいるカラオケですが、向上心を持って一生懸命頑張っていきたいと思います。
尚、私の所属している松本支部も現在、カラオケ好きな仲間を募集しています。興味のある方は、是非ご連絡を頂ければと思います。

隣が選挙事務所になりました

2010年06月28日 | 日記
私の会社の隣が、7月22日から始まる長野県知事選挙の松本たけし候補者の後援会事務所になりました。過日、事務所開きも行い選挙期間中には選挙事務所として使われるようです。私の経営している会社も選挙請負いを一つの業務としていますので、是非とも営業に頑張りたいと思います。
6月27日(日)も、笹井酒造の笹井俊一さんと長野県議会議員の北山早苗さんが弊社にご来社いただきました。このたび、笹井俊一さんが「松本たけし後援会」の後援会長になられたとのことで、笹井さんのお人柄からしてまことに適任かと思う次第です。是非頑張って頂きたいと思います。

減量に挑戦中です

2010年06月23日 | 日記
先月下旬、主治医の定期検診において糖尿病の傾向があり、しかも高血圧及び動脈硬化が進んでいるとの指摘を受けました。早速に糖尿病、高血圧、動脈硬化の薬を飲むように勧められ、体質改善に取り組む次第になったのです。
今月より、まず取り組んだのは減量です。先月末に体重を計ったら100.8kg。
取りあえず95kgまでの減量を第一段階の目標と定め、減量に挑戦中です。
まず、減量のために実施したのは当然のことながら食事の制限です。食事の量を減らしました。特にごはんは今までの1/3に制限。但し、食事は朝・昼・晩をきっちりととるようにしています。2番目は、食べるものを変えました。肉食系の私としては、野菜を多めに薄味の料理を心がけて摂るようにしました。3番目には、間食を控えるようにしました。これらは、減量するための手段としては定番でありますが、確実に実行するようにしています。
勿論、運動も心がけています。そんな状況の中、本日の体重を計測したら97.7㎏。
現在のところ、3.1kgの減量で順調に目標体重に向かって進んでいます。
これからも、体重の現状を報告していきたいと思います。

「NHKのど自慢南木曽町大会」を観覧しました

2010年06月14日 | 日記
昨日、6月13日(日)に長野県木曽郡南木曽町にて「NHKのど自慢南木曽町大会」が開催され、私も6名の歌仲間とともに観覧しました。勿論、公開生放送で全国に放送されましたのでテレビでご覧になった方も大勢いるかと思います。
南木曽町は長野県の最南端に位置しており、岐阜県の方が生活圏として繋がりが深いところであります。私も、松本市から車で会場まで来ましたが、約2時間程掛かりました。
会場の「南木曽町社会体育館」は長野県産材を使った木造建物で、樹木の香りが漂う信州に相応しい雰囲気がありました。
実は今回の大会に私の歌仲間の3人が予選会に出場することになり、その応援も兼ねて前日の12日(土)から観覧していたのです。その仲間の1人が目出度く予選会を通過して本線に出場が決定したのです。
その出場者は塩尻市在住の木口まゆみさんという笑顔の素敵な女性で、何と出番は20組の出場者の先陣をきってトップでの出場。彼女は、ゲスト歌手・小林幸子の「雪泣夜」を歌い、見事に鐘の連打で合格!トップ出場者の合格で会場内は一気に盛り上がり、大勢の観客が楽しめる起爆剤的な役割を果たしたのでした。
勿論、私たち応援団も応援用の横断幕を持って、精一杯の応援していましたが合格の鐘が鳴ると、全員が拳を突き上げて大歓声でしたね。この応援のシーンもテレビで映し出されたのでご覧頂いたかも知れませね。横断幕を持って手を振っていた応援団の中に私もいたんですよ。
ここで舞台裏の話をしますと、この横断幕の制作は本当に大変だったんですよ。予選会が終了して、最初は本選の応援も気軽に考えていたんですが、その内に何か応援するものがあった方が良いということになり、急遽横断幕の手配をすることになったのです。その時は、もう既に夜9時を過ぎていて、何とか横断幕製造の手配を済ませたのでした。それで、横断幕に入れるメッセージも考え、大会当日の朝に横断幕が完成したのですが、文字だけのメッセージで余り面白みが無く目立たないということになり、またまた作り直しをする羽目に!
木口さんの笑顔の素敵な似顔絵をイラスト的に入れて、完成した時は時刻が既に午前10時前になっていたのです。それを運ぶのに松本市から南木曽町まで2時間程掛かる予定でしたので、0時15分から始まる本番までに間に合うかどうかの瀬戸際。大きな声では言えませんが、事故の多い木曽路を猛烈なスピードで命がけの走行。その甲斐があって何とか11時過ぎに無事会場に到着することが出来ました。途中、警察に捕まればもうそれで応援の準備は水の泡になるところでしたが、冷静に考えれば自分の命の方が大事ですよね。
しかし、そんな苦労も見事に合格で全てが報われて万々歳でした。
「NHKのど自慢」公開生放送の裏側には、放送されないこんな裏舞台もあるという事も知っていれば、のど自慢の番組の楽しみ方も一味違うものがあるように思います。
とにかく何はともあれ、木口まゆみさん合格おめでとうございました。



掴んだ者が掴まされる・・・! その1

2010年06月09日 | 日記
「掴んだ者が掴まされる」
この言葉は私の人生への戒めとして心に刻んでいる言葉です。云わば座右の銘とも言えますね。5年前、私の人生に大きな転機を迎える事件が起こりました。正しくその事件は私自身に予期しない中で起こったのです。
当時、私からすれば誠に理不尽で不条理な現実を体験したのです。正しく人間の欲から生まれる非情さ・冷酷さ、裏切り、そしていつまで続くのか分からない醜いまでの争い事。
失意のどん底にあったその時、早朝のラジオ番組から聞こえてきたのが「掴んだ者が掴まされる」という言葉でした。
これは正しく人間の欲望から生まれる過ち・争いに対しての警鐘として、それ以降の私の人生観になっています。
「掴んだ者が掴まされる」を解り易くする為の一つの事例を挙げましょう。
いま、テーブルの上に花瓶があるとします。その花瓶を右手で掴んだ時、その瞬間から自分自身の右手が自由に使えないということになります。その右手を以前のように自由に使えるようにする為には、その掴んだ花瓶を手放さなければなりません。
正しく自分の意思で掴んだ物なのに、その掴んだがために自由・機能を失うということになってしまうと言うことです。
それが、人間の身勝手な自己中心的な欲から得たものであれば、いつかこの言葉の意味することの報いを受けることになるでしょう。
この続きは、また後日で。

カラオケ発表会&大会に参加しました

2010年06月07日 | 日記
6月4日(金)と6日(日)に、カラオケ大会に参加してきました。4日は塩尻市芸能文化協会主催の「第17回演歌まつり」で塩尻市レザンホールにて開催。参加者98名で客席は応援者も含めて大勢の方で埋まりました。日頃、カラオケを楽しんでる方が自分の好きな歌を発表する場として、カラオケファンにとっては楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
私は、「都会のタンポポ」を歌いました。
6日は長野県大衆音楽協会主催の「第13回長野県大衆音楽祭」でまつもと市民芸術館で開催。この大会は全国大会出場者を決定するための長野県予選会です。カラオケ発表会と違って参加者がそれぞれの部門で競うカラオケ大会であります。今回は約100名の参加者で、それぞれの部門に分かれてカラオケ自慢を競いました。客席はほぼ満席に近いほど盛況で自分たちの仲間に声援を送って大盛況でした。
私は、ゴールド部門に参加して、「竹山物語」を歌いました。残念がら結果は賞をとることは出来ませんでしたが、精一杯歌わせて頂いた満足感を得ることが出来ました。
応援に来て頂いた私のカラオケ仲間の方々に感謝したいと思います。