11月9日、全国的に8万人を超えた「高校における未履修問題」について審査するため文教委員会を開催しました。
対象校は、県立高校89校中28校/5,773人、私立高校16校中6校/1,112人で、合計6,685人でした。
長野県は全国的にも多く、今後の対応について、11~3月の期間補充授業を行っていくとのことでありました。
救済措置を取っていますが、生徒は何の罪もありませんので、現高校3年生は免除して上げても良いと考えます。
昨年より前の卒業生との不公平さを感じます。
一段落したら、何らかの処分をし、責任の所在をはっきりするようであります。
県教委側、校長側両者の責任との答弁でありましたが、生徒は被害者でありますので、誰かが何らかの処分を受けて、けじめを付けるべきと考えます。
今後は、文部科学省に必修科目の変更を強く働きかけていくことが重要です。
対象校は、県立高校89校中28校/5,773人、私立高校16校中6校/1,112人で、合計6,685人でした。
長野県は全国的にも多く、今後の対応について、11~3月の期間補充授業を行っていくとのことでありました。
救済措置を取っていますが、生徒は何の罪もありませんので、現高校3年生は免除して上げても良いと考えます。
昨年より前の卒業生との不公平さを感じます。
一段落したら、何らかの処分をし、責任の所在をはっきりするようであります。
県教委側、校長側両者の責任との答弁でありましたが、生徒は被害者でありますので、誰かが何らかの処分を受けて、けじめを付けるべきと考えます。
今後は、文部科学省に必修科目の変更を強く働きかけていくことが重要です。