信州維新塾開講!

11日、信州維新塾の第2期生の開講式が行われ、18人の塾生が入塾しました。
早速、第1講座として、義家弘介塾長による講演が行れました。
講演の中で、東日本大震災や内閣不信任決議案などの話がありましたが、一番気掛かりになったのは、今月16日中国の漁船が100隻、尖閣諸島付近を取り囲むという情報です。
このことは、マスコミ報道はしないとのことです。
なぜなら、中国との貿易を行ったり、工場進出をしたりしている企業が日本には多く、マスコミのスポンサーにも数多くあると聞きます。
日本のマスコミは、スポンサーには逆らえず、真実の報道はせず、都合の良いことしか伝えないと言っても過言ではないでしょう。
特に、今回の福島原発の問題に関しても、東京電力は大スポンサーだけに、真実の報道がされていないように感じます。
政治家はもちろんですが、マスコミも日本の悪いところでもあります。
様々な裏話を聞くと、内閣不信任決議案を提出することもわかりますが、残念なことは国民に伝わるには、時間がかかり過ぎます。
今の国難を乗り切るには、早期の政権交代しかないとのことでした。
しかし、今は総選挙の時期ではありません。
以上今回の講演は、一般質問の内容を含め、様々な情報が得られ、大変有意義でありました。
将来、政治家を目指す若者が入塾し、今後の成長に期待を寄せています。
今回は、第2講座として、自民党青年局が実施する、全国一斉街頭野菜販売のお手伝いを行いました。
福島産野菜に併せて、栄村産の野菜等も販売し、100袋ずつ全ての用意した野菜等が売れ切れました。
売り上げについては、福島県については、自民党本部へ、栄村については、私が直接義援金として 今週17日に届けます。
野菜の売り上げにご協力いただいた、全てのみなさんに感謝申し上げます。