奈須先生の講演を聴いた。
「子供中心の授業で確かな学力を保証する」
以下要約
・今ちゃんとやった方がいいですよ。
・教科研修で授業がうまくなりましたか。
・紀要なんて作らなくていいです。
・授業が上手になるために
1 本気で上手になりたいと思う
「不満」は何か?不満があるということは志、希望がある。
2 今自分でどんな授業をしているのか
記録をとること(5回10回聞くと子供の声が聞こえる)
板書をデジカメでとる
3 理想像をはっきりさせる。本を読んでも駄目。いいもの見なきゃ。
授業はセンスではない。上手になるために毎日やることが1つ以上ある。
例 放課後の孤独な作業 スクラップ
・いい授業とは、子供にとって意味のある活動を通して
教師から見ても価値のある内容を実現する。
・教師は教科書を読解していない。(教科書には思想がある)
・子供の話(都合)をよく聴く。聴く力がないという先生の聴く力がない。