黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

はぁるの小川は~♪…ドテッ!

2013-04-15 09:46:06 | Weblog

快晴の日曜日。午前中ポッカリと時間が空いたので「よっし!」と自転車で琵琶湖へ出かけました。後から思えば、こういうのを「春の陽気に誘われて」と言うのだろう。道路を走っても面白くないから、河川敷を走りました。ママチャリでも河川敷なんとか走行可。川原ではバンド&マーチの練習をしている子供団体、お弁当を食べている家族、バーベキューセットを組み立てている若者グループなど。
少女2名がトランペットの練習をしていました。曲は「タッチ」と「わーたしピンクのサウスポー♪」でした。高校のブラスバンド部員で、甲子園出場に備えて練習しているのかな。
釣りに来ている人が多数。この時期、川ではアユが釣れます。たくさんのアユが川底を埋めるように遡上していて、子供でもドンドン釣れる。技術なんか関係無い状態で、一度に3匹も4匹も釣れてくる。私も数時間で400匹も釣ったことがあるのです。が、せっかく頑張って川を上っているのだから、あんまり釣ると気の毒です。私の目の前で小学生の女の子が釣っていました。100匹ぐらいにしてくださいね。
スギナがみずみずしい緑色。じっと見ていると堂々たる針葉樹林に見えます。そのほかにも各種雑草の花がいっぱい。
「気分がいいぞ。よおっし、このまま琵琶湖まで走るのだ」とガタンガタンと走っていたら、ドテッとこけました。大きな深い轍(わだち)に前輪を取られた。かなり元気よくこけて、とっさに地面についた手をこっぴどくケガしてしまった。この反応を理科では反射と呼びますね。で、血を流しつつ「ははは。何もありませんでしたよ」という平静な姿で帰途へ。琵琶湖の岸まであとちょっとだったのに。
写真は春のサイクリング。このちょっと後でこけました。
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