黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

琵琶湖に向かって「青春とは何だー!」と叫ぶ春。

2009-04-08 16:05:37 | Weblog
まず写真の説明から。火曜日に、社員全員のミーティングを「お天気がいいから、桜の花のしたで」と膳所公園で。ビールもスルメも無しでしたけど。
その後、みんながのんびりと桜を眺めながら歩いているとき、琵琶湖に向かって石を投げる青年、モトイッ、元・青年1名。何度も何度も湖面に向かって石を投げておられました。あの年代の人は海を見ると石を投げます。で、その後は「青春とは何だー!」とか「好きだ。好きなんだー」とか、そういうせりふを叫ぶという習性がありますね。私も…あります。写真は藤野先生。細身ながらスポーツマン。彼のボウリングのスタイルは絵になりますよ。石を投げた後のスタイルも決まっていました。そういうわけで、琵琶湖に向かって「青春のポーズ」を決めた藤野先生の姿です。生徒諸君は、社会科の授業で藤野先生に会うのを楽しみにしていてください。
今日は高校の入学式らしい。いきなり守山駅で知っている生徒およびお母様に遭遇す。真新しい制服がまぶしいほどでした。ついこの前まで中学生だったのに、すっかりお姉様に変身していました。うっかり話しかけられない雰囲気。
石山駅でも次々と遭遇す。京阪電車の膳所本町の駅でも。みんなキラキラしていました。
本社でテストの採点。別に競争しているわけじゃないけれども、理科は常々5教科のトップで採点作業を終える。が、今回は苦戦でした。人手不足ですから。
5教科のドンジリで何とか終了。感想を少々。「わかっているのだろうけど、この文では×ですね。残念ですが」というケースが多い。まだまだこれからですね。
でも、力のありそうな答案もありましたよ。1年間の伸びに期待。
石山教室へ移動するときには、またまた入学式の帰りのお母様たちに出会いました。「おめでとうございます」と挨拶の連続。こういう挨拶は嬉しいものです。
今日はこれから西大津教室へ。さぁ、次の春へ頑張りますよ。

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