黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

白紙に戻せ、遣唐使♪

2013-01-27 07:24:01 | Weblog

生徒の作文に「お正月に、家族そろって京都の北野天満宮へ初詣に行きました」というのがありました。北野天満宮にまつられているのは菅原道真。彼が遣唐使を廃止したことによって、日本らしい「国風文化」が…ですね。その「学問の神様」の御近所に、おうみ進学プラザの新しい教室がオープン。『河合塾マナビス・北野白梅町校』です。
これから、私の掛け声は「ライバルは京都にもいる。がんばれ滋賀の高校生♪」です。
昨日は典型的な「西高東低」の冬型の気圧配置で、猛烈な北風。雪もちらつきました。ホームに入ってきた電車がカリカリに凍って小さな氷柱(つらら)も。彦根や長浜は冷え込んでいるのだろう。生徒諸君、寒くてもがんばれよ。先生たち、凍結した道で転ばないように。
南草津教室で中3の授業。比叡山高校の電流の問題で、電源の電圧がルート付きの答になった。ありゃっ?何回解きなおしてもルート付きで、検算しても同じ。こんなことがあるのか。正解もルートで、これは生徒が困っただろう。難しいわけではなくて、出題の失敗ですね。比叡山高校の理科は悪問がしばしば出題されていて、特に物理分野で「奇妙な答ですね。そもそも問題の設定に無理がありますからねぇ」というケースが目立ちます。受験する人は心の準備を。「わっ。これは困ったぞ」と思っても焦らないこと。合否とは関係無いですからね。この冬は良問を用意して生徒たちの頑張りを測定して下さい。
今朝は穏やかな晴れ。これから石山教室で中3の日曜特訓「R3DK&スパート」の授業。私の担当は最終回です。今日も難問をガリガリと。そして基本の復習もしっかりと。その後は、ビューンと移動して、若い先生たちの研修合宿に参加します。琵琶湖岸のホテルを会場に、若者が授業の力を磨きます。生徒たちの頑張りに負けないぞ。
写真は模擬授業のようす。そして教材展示&検討会。もう一枚は、可愛いバードと花で春を呼ぶ瀬田教室です。

教材展示&検討会から模擬授業へ。そして…うどん♪

2013-01-26 09:36:05 | Weblog

おうみ進学プラザでは2013年度用の教材展示&検討会を開催。出版社のスタッフに解説をしていただいて、先生たちが「このテキストは…ワイワイ」「こちらは…ガヤガヤ」と検討しました。この後も展示&検討会は続きます。良いテキストを選びますよ。
その後、テキスト係の先生たちは出版社の人と昼食へ、私は授業練習のようすを見物してから「さぁ、行きましょう♪」と近くの丸亀製麺へうどんを食べに行きました。寒い日はうどんです。
授業は瀬田教室で中3クラス。よく仕上がっているけれども、まだまだ単純なミスもありますよ。
この時期になると、ムサ苦しかった男子生徒たちがこざっぱりしますね。願書に貼る写真撮影のためか。新聞に県立高校の第1次倍率発表が掲載されました。いよいよ!この時点での倍率は高校の人気調査のようなものだから、高くてもびびらないでいいですよ。
写真は教材を見る先生たち。そして川合先生は真野教室へ。新しい教材よりも先に、まず2012年度の仕上げと目前の入試に全力投球です。

開幕♪おうみ進学プラザ・教材展示&検討会。

2013-01-25 07:11:49 | Weblog

昨夜来、滋賀県南部は強い風。寒くなるそうですよ。
おうみ進学プラザでは、社内で2013年度用の教材の展示会をして、先生たちが「あれがいい。こっちの方がもっといい」と検討します。今日がその初回。大手出版社の教材をズラリと並べて、みんなが寄ってたかって品定め。教育の流れが「脱・ゆとり」へと大きく転換しているから、新しいシャープなテキストが登場するはず。楽しみです。
写真は教材関係のリーダー・佐藤理絵先生です。良い教材を選んで、生徒たちの待つ教室へ♪
なお、1枚目は教材の整理棚。狭いスペースにギッシリと並んでいます。佐藤理絵先生が手にしているのは、表紙に御自身の写真が載っているオリジナル・テキスト。そしてインフルエンザ予防の消毒スプレー、春を呼ぶ桜です。

桜、咲くかな?咲きますよ。

2013-01-24 23:01:36 | Weblog
廊下で河合塾マナビスの高校3年生に遭遇。「あんな、シャチョー…」と話しかけられて「ややっ!」と逃亡準備態勢。「この問題がわからへん」ということで数ⅢCやら化学などの難問をぶつけられたら敗北は必至。高3の受験期は人生で一番学力が高い時期だから、とても歯が立たない。おまけにこの高校生は医学部志望のはず。ピンチ!
相談は、センターの得点で受験する大学を選ぶにあたって「自分が受けたい大学は、遠すぎるからと家族が反対しているけど、どうしよう」ということで、それなら相談に乗れます。候補にしている大学は、どうせ自宅から通学できるわけじゃない。どちらにしても下宿暮らしになる。そうだとすると、遠いか近いかは決定的じゃない。お盆と正月の交通費が違うぐらいで、格安航空券だってあるし、実際問題としては変わらないのじゃないか。家族が心配するのはわかるけれども、それは地理上の距離だけの問題とは別ではなかろうか。納得のいく受験をしないと。そういうアドバイスをしました。
中学生の頃に担当した生徒だけど、よくぞ伸びたもの。どうか合格できますように。
私の場合、田舎で育ったから「自宅から通学できる大学」などというものは存在しなかった。高校だって遠かった。その点では滋賀県の高校生は「自宅から通えるかどうか」という選択項目があるのですね。下宿暮らしの貧乏学生を経験した私としては「幼稚園から小学校、中学校、高校と自宅から通学して、その上に大学まで」というのは、う~ん、理解できないような感じですけど。一人暮らしが人間を鍛えてくれるということもあります。それと、家族の有り難み、温かさなどを身にしみて感じますよ。
帰れば御飯があって、掃除も洗濯もしてもらえる学生生活というのは、はて。まぁ、洗濯や入浴、掃除なんかしなくても特段の問題は無い…というたくましい世界観が身に付くのです。いいのか悪いのか、うむむ。
行きたいところがはっきりしているのなら、下宿暮らしぐらいにビビルな、と思います。センター試験からいよいよ大学での入試へ。
写真は河合塾マナビスの受講風景。そして受験生を応援する「花の応援団・桜娘&桜おじさん」です。頑張れ、高校生。

免疫力を高める3つの方法。

2013-01-24 12:00:58 | Weblog

大阪市立桜宮高校の事件は、体育科の入試を普通科に振り替える妥協案で決着。こういう場合には快刀乱麻の一刀両断とはいきませんが、ズルズルと「調査しながらも現行の枠組みを維持」では解決しないから、市教委が市長の指示に沿った動きをしたのは良いことだったと思います。禅問答のようなやり取りでウヤムヤにならなかったのは橋下市長の力でしょう。
全国の自治体の首長、教育委員会、学校関係者、腕力依存型の先生たちが「どうなるのだろう」と注目していたはずで、「そうか。うちもこのままというわけにはいかないなぁ」と対応の方向に流れるはず。高校スポーツが爽やかな汗と涙の青春へ立ち帰ってくれますように。
滋賀県教育委員会の動きは、全国的に見ても速かった。このリズムで滋賀の教育を充実させてほしいものです。
インフルエンザが流行中とか。会議の後のスピーチで岡崎先生が「免疫力を高める方法」を紹介してくれました。体温が36℃より低いと免疫力が弱くなっているそうですよ。免疫力を高めるには、①バランスの取れた食事。②睡眠。③笑い。この3つだそうです。そういえば授業中の岡崎先生は笑顔ですね。うむ。私のギャグも生徒たちの免疫力を高めるために役立っているのだなあ。受けないのが欠点ですけど。
明日は、おうみ進学プラザの社内で教材の展示&検討会。佐藤理絵先生が展示会のキャプテンです。2013年度の授業に備えて、新しい教材を発掘しますよ。
写真は岡崎先生。そして甲西教室のようすです。

おうみ進学プラザには、早くも桜が。

2013-01-23 15:08:15 | Weblog

火曜日の会議で新年度の計画など。塾はキビキビと動かなければいけません。で、2013年から新しい英語のクラス「俊英・英語」がスタートします。ただ今、教材やプログラムなどを準備中。「英語だけは中学から高校へと一直線に続いていく。おうみ進学プラザに“中高一貫校のようなハイレベル&ハイスピードの英語クラス”を作ろう」ということです。英語の世界、大きな未来が広がりますよ。お楽しみに。
甲西教室へ行って、中3の数学を担当しました。生徒諸君に「わぁ、シャチョーやんか。久しぶりー」と温かく迎えていただきました。ちょっとだけお調子者の傾向がある…かもしれない…私は、またもやKARAのCDを鳴り響かせながら、リズミカルに数学を。
前川先生が作った「規則性」のプリントを使いました。マッチ棒を並べて三角形をn個作るときに…。なかなか面白い。次に四角形を積み上げると…ふぅ。
鼎先生、加野先生、中島先生が忙しく指導中でした。そして河合塾マナビスの高校生は、今こそまさに入試へ。「明日が入試!」と緊張している生徒もいました。がんばれー♪
写真は甲西教室のようすです。そして、おうみ進学プラザの春のキャンペーン=「さくらキャンペーン」のPR用に撮影しました。桜の女王&桜の王子様♪
追伸。真壁先生(ふくい進学プラザ)に、恒例の卒業記念スポーツタオルのデザインをお願いしました。私、最初はノーベル賞記念でDNAの螺線構造をデザインして下さいとお願いしたのに、気が変わって「八重の桜の会津をイメージして」と変更。真壁先生、面倒をかけてすみません。名作を待っていまーす。

鬼は~♪この鬼、意外に可愛いですね。

2013-01-22 07:28:40 | Weblog

大阪の市立高校の問題、体育科の入試を普通科に置き換える案で決着。市教委の議論と採決で4対1だったとか。橋下市長がグイグイと押した成果でしょう。普通の自治体だったら「深く反省してウンヌン、カンヌン、ゴニョゴニョ。ほっ。やっと終わった」という流れで、何も変わらないところでした。落としどころも見据えて、噴火のように強烈に押していく。橋本市長は、教育についてはパワフルです。ところで、われらが滋賀県方面はどうなのだろう。事件やトラブルへの対処だけが課題ではなくて、もっと教育を充実させること、学力を押し上げていくことが必要だと思うけれども、そのあたりの動きは見えません。見えないだけなのか、そういう動きが無いのか…無いでしょうね。
雨の火曜日。定例の会議で入試シーズンの指導の進め方、新年度の準備などなど。「現状維持の引力」は学習塾にもはたらいているかもしれない。ま、おうみ進学プラザの先生たちは元気一杯で大車輪の回転をしているから、そんなものは蹴散らして前進。
写真は瀬田教室にやってきた節分記念の鬼たち。こわいはずなのですが、この2匹の鬼は可愛いですね。生徒たちを見守る「心のやさしい鬼です」。豆をぶつけないでください。

ブックオフの謎の経済学。

2013-01-21 12:47:19 | Weblog

引き続き大阪の市立高校の暴力事件。市教委はグズグズダラダラの引き延ばし対応です。「受験生が混乱する。生徒が困る」と生徒たちを人質を取ったような現状維持論で、あれでは橋下市長が怒るのも無理はない。「困ったことになった。まぁ、ここは何とか角が立たないように…う~ん」と。計画的な遅延作戦ではなくて、そういう習い性、体質なのですね。教育委員会というものは、本当のことを言ったら「要らない!」ものじゃなかろうか。静的、現状維持的なシステムで、馴れ合いを制度化したシロモノですから、大胆な動きには向いていない。政治学で「委員会制度は日本の社会や風土には向かなかった」と結論づけられるもの当然です。早い話が、こういう仕事をしている私だって滋賀県や地元自治体の教育委員の御名前を知らないし、どんな経歴、主義主張の人物かも知らない。教育委員を選ぶ際には、教育に造詣が深くて(測定できませんね)、しかも「面倒なことを思いついたり提案したりしない、毒にも薬にもならない穏やかなヒト」を選んでいますね、たぶん。今の教育界には毒と薬の両方が必要だと思いますけど。
月曜日の朝、決然と思い立ってブック・オフへ。自分の部屋が足の踏み場もない惨状で、本を探すときに山崩れが…。段ボールや袋に詰め込んでブック・オフへ運搬しました。
あんなに持って行ったのに「こちらの本は値段がつけられないのですが。お持ち帰りになりますか?」「処分して下さい」という展開で、合計600円ばかり。待っている間に本を買い込んだので、大幅な赤字となりました。本が減って、お金も減った。経済学上の謎です。
写真は、おうみ進学プラザの先生たちの授業練習会のようすです。菅江先生は中1を想定して英語の導入部分を。パンを持ってきて「身近な英語」をテーマに熱演。このパン、この後はどうなったのでしょうか。気になります。そして筈井先生はアルファベットの発音と書き方の指導です。春から中学生になる皆さん、英語の勉強、楽しいよ。

天気晴朗なれども…センター試験。がんばれー♪

2013-01-20 09:45:19 | Weblog

大阪市の高校の暴力制裁事件の報道を見守っています。偶発的な不幸な事件ではなくて、暴力を含む「勝てばいい。とにかく勝て」という教育がシステムとして運用されていて、みんなが見て見ぬ振りを続けていた。「ちょっと乱暴でキツイけど、あの先生だから仕方ないよなぁ」という状況が、学校内のあちこちにあった。いい大人が、気の弱い生徒のように「避けて通る」という学校運営を続けていた。周囲の先生たちみんなが知っていたはずです。そこが問題で、何とか変えていかないと暴力指導の連鎖は断ち切れない。
私、田舎の学校で育って「ほっぺたをバシッと張り倒される」とか「頭をゴツンと1発」あるいは「お尻をバッコーンと蹴飛ばされる」というのは経験しておりまして、それで「あっ!暴力だー」とは思わずに過ごしておりました。グジグジと長い嫌味な説教をされるよりも、「コラッ。バシッ」の方が「叱られる側」としては受け入れやすい。バシッ、ゴツの程度も特に極端でもなかった。だから、体育などで先生が硬派の指導姿勢でいくのは「絶対にダメ」とは思わないですよ。スポーツには危険ということもあって、厳しさが必要なケースもある。けれども、暴力を全面に出して進めていくのは、それはもう教育や指導じゃない。別の世界の技術です。
事後の対応のニュースを見ていると、ニュートンの「万有引力の法則」のように、「このまま現状維持で、グズグズと何とかしのいでいきましょう」という「公教育現状維持の法則」が強烈にはたらいていますね。公教育の世界は不思議なところで、雇用主である教育委員会から学校の先生たちまで一丸となって保守派、守旧派、現状維持派ですよね。日の丸、君が代などなど小さなところで紛争を演出しながら、人事や予算など教育の世界そのものの構造にかかわる問題になると、老若男女左派右派まとめて現状維持の大合唱。さて、橋下市長の馬力で突破できるかどうか。
昨日は県立中学の合格発表。朗報もあり、意外な結果もありました。が、ここは通過点の一つ。中学生時代へ、元気よく進みましょう。小6の皆さん、ここから先が青春です。
そしてセンター試験の真っ最中。昨日、南草津教室の河合塾マナビスで高校生に出会って「やあ御苦労様。センター試験、どうかな?」と聞いたら不審なようす。「僕は高2ですよ」とのお返事でした。いやあ、背も高いし…来年の健闘を祈りました。
中3と中2の理科の授業。中3では物理分野で、よく伸びているのを実感。中2理科では「生物の進化」のページ。復活したところです。たまたま『38億年 生物進化の旅』(池田清彦著)を読んでいるので、ユニークな形のエディアカラ生物群の話などを…する時間がありませんでした。また次回へ。
写真は高校生を応援する河合塾マナビスの先生たち。自己ベストで突破して下さい。

がんばれ、滋賀のセンター試験受験生。

2013-01-19 11:16:10 | Weblog

初めての積雪で、駐車場の自動車は雪ダルマ状態。乗る前に雪をバサバサと取り除く。ふう。昨日の雪は降り方が偏っていて、守山あたりは銀世界なのに、すぐ近くの南草津では積雪ゼロでした。うむ、琵琶湖周辺の天気は繊細です。
南草津教室で、先生たちの授業練習。古久保先生が監督さんで、今回は英語系統の授業について。特に新・中学1年生の初回の指導について練習したり、アドバイスを受けたり。フレッシュさはそのままで、技術やコツを身につけていってほしいと思います。色々な工夫を織り込んでいて、これは期待できそうですよ。ベテラン組もうかうかできない。若さと元気で喰われてしまう。
瀬田教室で中3の社会科を担当。小野先生が作ったプリントで、時事問題から基本の復習へ。小野先生からは「ニュースを詳しく追いかけるのではなくて、ニュースを導入にしてオーソドックスな地理、歴史、公民の復習を」と指示されていて、私も全力でバリバリと教えました。地理に詳しい男子生徒に矢継ぎ早に質問されて、まるでクイズ番組の出場者のような状態になって、福井君ピンチ!頑張りました。「さすが先生、よう知ってるなあ」とほめていただきました。あなたもちゃんと勉強しなさいよ。
今日はセンター試験。さいわいお天気は平穏です。これが昨日だったら雪と強風で交通が乱れて大変だったなあ。今ごろは高校生諸君が入試問題に挑んでいるはず。
もう一つは県立中学の合格発表。午前中に第1次の発表があって、午後から抽選。これも気がかりです。健闘と、好結果を祈る。
写真は合格祈願のダルマ。まだまだ続く冬ロード。気合いを入れて応援するぞ、オウ♪