旦那が癌になりまして

2010年1月26日肺がんの宣告、他の方のブログを見て勇気をもらい、私も誰かの力になれたらと書いています。

食事再開

2013-04-13 05:23:38 | 日記
3月28日の入院以来、一昨日からやっと重湯を口にすることが出来ました。
先週の金曜日に、胃管を抜いたが腸が働かず、涙を流しながら何度も嘔吐する旦那
癌性髄膜炎の症状では?と心配しましたが
髄膜炎の嘔吐は、からえづきだから大丈夫です。
「腸が動けば良くなる。」という、消化器外科の主治医の言葉を信じ、
痛くても歩こう、動いた方がいいからと励まし
鬼嫁と言いながらも、がんばってくれたのでゆっくりですが、
回復してくれていると思っています。
本当にありがたいことです。
昨日から、デパケンとセレコックスの服薬が再開されています。

腸炎の治療が終わったら、呼吸器内科の主治医にもどることになるが、
呼吸器内科の3番目の主治医には、不信感がある。
痛みについて何度も伝えているのに、管の挿入もせず。
点滴と抗生剤だけで、腹膜炎になるまで様子を見ようとし、
いくら、状態が良くないことを言っても、血液検査だけで
自分の考えを変えず、うるさい嫁やという感じであしらわれていた。
説明も、二転三転してばかりで 要領を得ず。
最悪だった。
もっと、患者や患者家族の言葉に耳を傾け、きちんと仕事をしてほしい。

責めるつもりはないが、悲しすぎた。
情けなくて腹が立った。
言い訳はいいから、もっと勉強して考えてほしい。
苦しい時間を長引かせたことを、反省してほしい。

どうやったら、今度の主治医とうまくやっていけるんだろう?


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1 コメント

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Unknown (とも)
2013-04-14 02:35:23
わかります!強くわかります!!
医者というのは、色々な人のデーターやらで、ちゃんと ひとりの患者自身をみず、更に耳を傾けず、決めつけ過ぎです! 症状も十人十色です! 私の旦那のモルヒネ過剰投与もそうです、普通なら大丈夫なのに、、、
って言われても、、、
私は思います 人間には、60兆の細胞があるんです、それが奇跡的に元気に働けば 癌なんて自分自身で治せちゃうんです、 私のまわりにも、余命まで宣告された人が 今もまだ元気でピンピンにしています!
医者は 頭の中はデーターだらけ、マニュアルでしか動いてくれません。
医者になった時の志を忘れないでもらいたい。 おみえどんさん、御主人さまを守ってあげてください!
私も全力で主人を守っていきます(^o^)/
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