旦那が癌になりまして

2010年1月26日肺がんの宣告、他の方のブログを見て勇気をもらい、私も誰かの力になれたらと書いています。

今後のこと

2013-02-15 18:59:36 | 日記
本日の呼吸器内科診察にて、コメントしていただいていたので
吐き気止めの座薬を頼みました。
主治医が、脳からの吐き気には座薬は効果がないでしょう。
原因になっている、癌をおさえるしかない。

でも、旦那の全身状態から抗がん剤をすることが、命取りになることもある。
おそらく、今度の治療が最後の治療になるだろう。
癌性髄膜種における今後の経過は、性格変貌 排泄の感覚の麻痺 意識混濁
急変も、考えられる。
1時間以上も、話をした結果
ワクチンをしたい気持ちは、変わらないが今の状態では不可能だと、
旦那が、現時点でのワクチンをあきらめ
癌性髄膜種に、効果が期待できるタルセバをはじめることに急遽変更
食欲低下やしんどさには、デカドロンを頓服として処方してもらう。
主治医は、入院を勧めてくれるが旦那は拒否。
月曜日の受診で、今後のことを
急変時の対応も含めて話をさせてほしいと、いわれる。

明日は、仕事に行くと旦那。

今日は、頭も体も動かないからって午後から半日休暇をとったのに