豚の生姜焼きは江戸時代的禁忌肢。

こんにちは。


降水確率50％にも関わらず洗濯物を干しまくるという強行に出ました。
ギャンブラーおみちです。笑
(実際のギャンブルはできない保守派です...)


さて。明日はテストなのですが。

少し緩い科目となると
前日にもエンジンがかからなくなって参りました。

悪しき習慣なり。


貝原益軒の『養生訓』を授業の勉強の一環として一部を読むことになったのですが、


どうせなら、と思って買ってみました。

江戸時代の書物だから、と侮るなかれ。


腹七八分目

煙草はやめなさい

夕飯は少なく取れ

いくら暑くても風に当たって寝てはいけない

日本人は胃腸が弱いから獣肉を摂りすぎてはいけない

食後すぐに力仕事や激しい運動はいけない


なーんて下手な健康に関する本よりも役に立つことが書いてあるんです。


ある日のお昼ご飯。

養生訓には
食べ合わせ禁止のものが書いてあるのですが、

その中に
豚肉と生姜の食い合わせはよくない

というものがあります。



...。




豚肉の生姜焼きは最悪の組み合わせじゃねえか！


江戸時代に国家試験があったら禁忌肢問題ですよね。笑


やはりところどころには
ん？
となることが書かれていますがね。笑


搜廷賢(きょうていけん)の医学書は同じことばかり書いてあるし無駄なことが沢山書いてあって煩わしい

とまでdisっておいて


次の項で
「他医を悪く言ってはいけない」


的なことを言っているのを見て少し笑ってしまいました。笑

何か廷賢さんと何かあったのか？笑


養生訓読んでいて、
にやけてたらだいぶ怪しい人ですね。気をつけます。笑


テスト終わったらじっくり読んでみよっと。

では！

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