大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

店番。 他

2013年08月20日 17時48分49秒 | 翻訳関係
元気ですかっっ!!!

元気だったら何でもできる。
                           ~ アントニオ猪木

朝5時起きの大阪の主婦です~。
5時に起きて、「ひと勉強」やったわ!!!
もう、家族がいるとき、「思索の時間」を確保するのは非常に困難!!!!
1時間ちょっとだったが、英語読解本、PBと充実

まだまだ夏休み中で、今週は特に、僕ちゃんは「金曜日のデイサービス以外何も予定がない」という状況。

ちょっと子供番組に飽きて、NHKのニュースにでもしようもんなら、
ああ~っつ!!!!」と
怒りだすわけで、ニュースも聞こえないので、あきらめ(汗)

昼間、リビングで椅子に座って だらっと過ごす。。。。「客の来ない店の店番」というか。。
これって。。。。

そういや、阪神デパートの地下街で見たことある、ほら。大阪人は知ってる、
都道府県別のお土産屋街」。「アリバイ横丁」っていうやつ?
これ↓

これ思い出したわ。。(汗)
畳一畳くらいの場所で 県別の特産品、売ってて、なんで大阪でこんなん売るのかって思ったけど。。
香川県もある。 人が買ってるのを見たことない(汗)商品の賞味期限とか大丈夫なんかなと思ったな。。
また、だんだん、その都道府県別の店がぽつりぽつりと店を閉め、正直、過疎化していく商店街みたいや(汗)
あの売ってるおじちゃんおばちゃんは、あれで生計が立てられてるのかなあ。。(汗)

昨日、「神のお告げ」のような 自分の中で「switch切り替わり」みたいなものを感じ、

検討していた、通信講座を申し込んだ。
DHCの 実務翻訳ベーシック講座。 


3か月講座。二万ちょっとだった。
いろいろな理由を考えて、翻訳の世界に踏み込むことを躊躇してたが、
一歩踏み出して見てみないと自分の中で答えが出ない」ということで。
地道に勉強することで、ひょっとしたら仕事につながるかもと思ったり。 年齢が上がってもできる息の長い仕事だしなあとか。

自分の中で、ずっと恐れていることがあって、それは、
「僕ちゃんがいなくなった後」のことだ。一日でも長く生きててほしいが、親よりは早く亡くなってほしいと願う複雑な心境で、
もし、この子がいなくなったら、「喪失感」で、その後をどうやって暮らしていくのだろうと思うことがある。 娘はだんだん手が離れ、自分の世界を持ち始めるし、主人は仕事がある。

だから、必ず、「僕ちゃんを世話する母親としての軸」 と「僕ちゃんに全く関係ない自分だけの軸」というものを持とうと常に思ってるわけで。

何か自分の人生で、打ち込めるものを必ず持っておかないとな~。英語資格とかもその線上にあったな。
で、資格取得後は「いろいろ模索中」だった。まあ、楽しんで終わってもよかったが、
がんばったあとの喜びはひとしお
この達成感、やりがい感を味わうべく、険しい道のりを選択

僕ちゃんが生きてる間は働くつもりもない。このまま、働かず終わってもまたそれはそれで僕ちゃんが長生きしてくれたということでいいと思う。

てことで、ぼちぼち頑張ることにした。
まずは「翻訳とは何か」を知る。

てことで、まずはこの講座を完走することが目標!!がんばってみよう!!!!
短期目標設定としては、「ほんやく検定」というのがあるのを発見。
自宅で受験できるし、なかなかいい!まずは5級から!!!

今日の進み具合。
「評論を読む」に入った。 難しい(汗)
英語のセンスを磨く―実践英語への誘い
クリエーター情報なし
岩波書店


PB465ページ中264ページ
Inferno: A Novel (Robert Langdon)
クリエーター情報なし
Doubleday


歴史ミステリーというのか、こういうのは有名な建造物だったり、作品だったり、「それを知ってるのが当然」な上で話が進む。。。(汗)だけにしんどいな。

ダンテの「神曲」。。これは知識として用語を知ってるだけで、どんなものか知らんし(汗)
ボッチチェリに、マキアヴェリ。。名前は知ってるが。。。どんな人物かは知らん。。
調べながら読まないと 内容が深まらん。。。。

翻訳で思うことは、「文芸作品だけは 奥深すぎるので、自分の楽しみの聖域として翻訳勉強してはならない」という想いを強くした(汗)

ではではまた!!!

明日も5時起き目指します!!!