帰省していた東京の叔母が
今日の午後、とうとう帰京しちゃいました。
従姉妹とその子供たちは仕事や学校があるので
ひと足先の5日に帰ったのですが
叔母だけはひとり残っていたのです。
従姉妹たちが帰って行ったときも寂しかったですが
今回も見送る時は寂しかったです。
叔母は「もうこれが最後だから。」と、何度も言うのです。
最後と言わず、また帰って来て欲しいです。
叔母が搭乗口に入ってしまってから
屋上の展望デッキに上がり見送りました。
叔母を乗せた飛行機
あっ、離陸した。
どんどん高く飛んでいきます。
遠く見えなくなるまで見送っていました。
迎えるときはうれしいけれど
別れのときは寂しいです。