12月16日(月)、先週末にアウトビアンキの給油ついでに、オイル減小をチェックしました。
ヘッド加工して、ブローバイガス対策はしたものの、相変わらず白煙がマフラーから出る。
年明けに、エンジン腰下を本格的にチェックする必要がありそうです。
ブローバイガス対策に、オイルキャッチタンクを装着しましたが、ヘッドからのホースはオイルで汚れているものの、タンク内は汚れたオイルは入っていないようだ。
オイルゲージを調べると、オイルが減っています。
あれだけ白煙を出すのですから、オイルも減りますよね。
2リッターのオイルを入れて、適正レベルです。
2度目の給油で、この減少は2サイクルのようですね。
特にオイル漏れしているわけでもないので、オイルが燃焼して、マフラーから白煙が出ているとすると、腰下に問題がありそうです。
ピストンサイズなのか、リングなのか・・・。
原因は、エンジンを降ろしてエンジンのオーバーホールをする必要がありそうです。
レストアされて1年でこれでは、エンジン組み立てが問題だった以外に原因は考えられない!
エンジンチューニングは、しっかりしたメカニックにお願いしないと駄目ですね。
このエンジンの本来のパフォーマンスを引き出していないのが残念です。
この1年、テスト走行状態です。
本日も一先ず、駐車場に入れて対策を考えます。
いつになったら、箱根に行けるのか・・・。
その日を楽しみにレストアは続きます。
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