Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

アウトビアンキ ブレーキサーボの到着(APロッキード)

2013-05-30 10:54:16 | アウトビアンキ A112(レストア)


5月30日(木)、今朝は病院に寄って、オフィスに到着です。
昨日、オーダーしてあったAPロッキードのブレーキサーボが宅急便で届きました。



早速、開封すると御覧のとおりです。




箱から出して、パーツを確認します。
写真のように、ブレーキサーボはコンパクトなパーツです。



これがブレーキサーボの本体です。



ブレーキサーボの説明書が同封されていました。



構造について



取付方法について



取付角度について



そして、ブレーキオイルの配管です。

本日、M隊員に会いますので、APロッキードのブレーキサーボ到着の報告します。
エンジン&キャブレターチューニングも本来のパフォーマンスに近づきつつあります。
日曜日には、テクニカルトート神奈川株式会社で3度目のキャブレターチューニングに入ります。
納車された最悪の状態は無くなり街乗りは安心できる状態ですが、まずは3000~4000回転の息継ぎ現象を解消します。
100km以上の加速パフォーマンスをどう引き出すかが楽しみです。

エンジン&キャブレターのハイパフォーマンスが期待できれば、当然ブレーキ制動も高める必要があります。
まずは、キャブレターチューニングを済ませて、次はブレーキサーボの取付の予定です。
関東も梅雨に入りましたので、この梅雨時にガレージ入りして、梅雨明けには爆走させてみたいですね。

パンダリーノ2013も終わったので、アウトビアンキに集中して、未完成のベスパPK50SSも完成させないといけません。
仕事も忙しくて、ベスパの件も忘れがちでしたが、そろそろ頑張りましょう。
さて!仕事頑張ろうっと!


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フィアット パンダ パンダリーノ2013・再会の約束をして、東へ西へ

2013-05-30 06:21:58 | フィアット パンダ


5月26日(日)、パンダリーノ2013の午後3時過ぎ。
恒例のパンダ玉入れ大会、大抽選会、閉会式・・となりました。
我が関東グループは、玉入れで優勝しまして、商品をいただきました。

抽選会では、エアーダクトのクリナーが当たりました。

楽しい1日にも、あ!っと言う間に終わるものです。
各自のサイトを片付けて、「また、来年ね!」と別れていきます。




会場を出て、パンダ渋滞です。
道を進むと、東へ西へパンダは別れ別れになっていきます。



東名高速の三方原PAに入ると、エントリーしていたパンダがいました。
「お疲れ様でした!」と会話を交わすパンダ仲間意識が良いですね。



磐田付近からランデブー走行した柏ナンバーのパンダです。
お互いに先頭を交代しながら、富士川SAまでドライブしました。
会場では、お話もできなかったのですが、無言で息が合うあたりはパンダ仲間です。

ありぁ~御殿場から横浜・町田ICまで30km渋滞です。
御殿場から30km渋滞は、柏方面に帰るのも大変だな・・・と奥さんと心配する。

富士川ICに入ると、数台のパンダが停車していました。
2匹の犬を連れたご主人と「お疲れさまでした!」とトイレ前で話していると、そこに奥さんとベイビーが合流!
「あれ?? 昨年のパンダリーノのお隣さんじゃありませんか・・。」
「昨年はお腹が大きかったんですが、今年はベイビー+1です」と微笑ましい会話です。
来年のパンダリーノでは、元気に会場を走っているかな・・と想像すると、来年の楽しみが増えました。

さて、30km渋滞の回避ですが、沼津ICで降りて、国道1号で箱根峠を箱根新道で抜けて、西湘バイパス経由で横浜に帰るコースを選択しました。
おかげで早く自宅に帰れました。

来年もみなさんに再会したいですね。
我が家のパンダのある生活スタイルも目標ができて良いです。
他の車だったら、イベント参加したり、あちらこちらにドライブしたりしないかもしれませんね。
ジョルジェット・ジウジアーロは、家族でピクニックに行ける大衆車をコンセプトにパンダを設計したそうです。
単に自動車をデザインしたと言うよりも、ライフスタイルをデザインしたんだろうな・・と感じます。
ジョルジェット・ジウジアーロは、設計した自動車の中で、フィアット・パンダが最高傑作だと言っていますが、格安の大衆車設計を依頼した当時のフィアットの無理難題への挑戦だったのです。
誕生したフィアット・パンダは、無駄のないボディーと1本ワイパーのように徹底したコスト削減で、ここまで面白い自動車になった訳です。
その結果、赤字だったフィアットを再生させたパンダです。
こんなに面白い自動車はないですね。

日常の脚としてフィアット・パンダを選んだのですが、アウトビアンキA112とは、まったく違った設計思想を実感しています。
のんびり走って、こんなに楽しい自動車は、パンダです。

来年もまた参加します。
パンダリーノ2014は、5月25日(日)に開催決定だそうです。
楽しい一日をありがとうございました。

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