Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

フィアット パンダ レストアは続く・・・(修繕するはエンスーの楽しみ)

2013-05-02 11:49:24 | フィアット パンダ


5月2日(木)、あの朽ちかけたフィアット・パンダも少しずつレストアをすることで、写真のように元気なパンダになってきました。
塗装が剥がれたボンネットを黒く塗って、ホイールも黒できめると、ボディー全体の再塗装もしたくなります。
サイドのシールも剥がして、サイドマーカーの交換もしたいですねぇ・・・。
ドアミラーは新品も用意してありますが、これも再塗装後に交換ですね。
Wサンルーフは、先代パンダの物で張り替えました。
レストア途中ではあるものの、今年のパンダリーノ2013は、これで参加しようと考えています。



ところで、先日の伊豆スカイラインのドライブ(ホイール&タイヤ交換の試運転)の際に、天気が良かったので、Wサンルーフ全開で走っていると、写真のようにリアゲート付近の天井が風圧で剥がれました。

古いパンダですので、きれいになったり、新品パーツを交換したりすると、その近辺の劣化した部分やパーツが壊れます。
まぁ・・・こうした部分を1つ1つ直していくのも楽しみの1つですが・・・。
次はこの修理の為に仕事を頑張らなくてはなぁ・・・と仕事の励みになるわけです。
そして、その度に、この部分の修理は、どのスぺシャリストにお願いするかを探すのも楽しみです。

最近感じているのですが、すべてオールマイティーの修理工場はなくて、ボディーワークとか電装系とか内燃機系とかそれぞれの専門家がいるわけです。
どの仕事でも同じで、「何でもできる」は、広く浅くで、「これは専門だ」の方が安心できます。
むしろ「この部分は●●工場の●●さんに相談すると良いよ」と言ってもらえると信頼が深まります。

今回は、内装の専門家に、生地選びから相談できる工場を探していくのも楽しみの1つです。
アウトビアンキもそうですが、高年式車は内装の天井部分が垂れて剥がれてくることが多いです。
日本車はそんなことは少ないのですが、イタリア車(特にフィアット系)は、多いですね。


カークラブでも自動車工場でも同じですが、「●●はダメだ」とか批判的な方がたまにいますが、そういうところには行きたくないですよねぇ・・・。
特に、人の批判や自動車の批判をするところには絶対に行きたくないですし、お客様も離れていきます。
まぁ…当然ですよねぇ。
オーナーはエンジニアではないので、メカニックの蘊蓄は必要ないと思うのですが、愛車を常にベストの状態に保ちたいものですよねぇ・・・・。

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