最後の日

至る所に歌声

そんなことを思えば

2015-06-11 10:50:25 | 日記

スーパーマンと言えば、
日本<a style="color:#606060; text-decoration:none;" href="http://home.adv88.com/dermes/">dermes 激光脫毛</a>でもテレビの草創期から、お茶の間で人気の番組だった。
ドラマの設定では、
普段、新聞社のデイリー・プラネットで働く
クラーク・ケントという名の新聞記者。
それ<a style="color:#606060; text-decoration:none;" href="http://good.hongkonggw.com/">dermes-hkdermes 激光脫毛</a>がひとたび事件が起こると、
メガネを取り、スーパーマンに変身して
窓から飛び出していく。
「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」
が、キャッチフレーズだった。
子供の頃、
ワクワクする思いでこのテレビドラマを見たものだった。
もうすっかり<a style="color:#606060; text-decoration:none;" href="http://en.nicewebnet.com/">dermesdermes 激光脫毛</a>過去のものと思っていたが、
何と、まだ続いていて、
10月24日発売の、最新コミックで、
上司と衝突して記者を辞めたと出ていた。

ケントは上司に叱責され、怒りを爆発させ
ニュースペーパーの現実に対しての意見をぶちまけたという。
それによると、
「これまで私は、言論を行使すれば
川の流れも変えられ、
闇に包まれた秘密も白日の下にさらすことができると教えられてきた」
「それなのに事実は意見に置き換えられてしまい、
ジャーナリズムはエンターテインメントに置き換えられてしまった。」
と言って、
新聞社を飛び出したとある。
飛び出したくなる気持ちも解らない訳ではない。
と言うのも、新聞社と言えば、
ジャーナリズムと言いながら、スポンサーを批判できないなど、
眼に見えないバイアスがかかっているのも周知の事実。

そんなことを思えば、
自由なネットの書き込みの方が、
よっぽどジャーナリズムだと感じることがある。

さて、このクラーク・ケント、
新聞記者を辞めて、これからどうするんだ~?
と思うと、
このスーパーマン作者、スコット・ロブデル氏は
USAトゥデー紙のインタビューで語ったところによれば、
「ケントは新聞業界で転職先を探すのではなく、
自身でブログを始める可能性の方が大きい」
と、ブロガーをよろこばせるような言葉でしめている。

ま~、ブログを書いても、生活は出来ないだろうが、
上司もいないし、新聞社よりは、
自由にモノが言えるのは事実。

彼が、ブログを開設したなら訪問して、
”ペタ”でも残すか?


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