9月25日(木)朝日新聞夕刊の13面に一段の1/3にも満たない小さな記事がありました。 見出しは「北ヤード緑地化を」
関西経済同友会が、
JR貨物梅田駅跡(北ヤード)の2期開発区域(17ヘクタール)を
大規模な緑地にすべきだとの提案を発表した。―以下省略―というものです。
さっそくネットで検索してみました。
《大阪駅北地区は、大阪のみならず関西・西日本の都心に唯一残された大規模再開発地区であり、魅力ある都心の中核エリアとなることが大いに期待されている。
大阪市は、この地区において、他地区ではなしえない魅力ある都市空間造りを推進していく必要がある。では何をもって魅力を高めるべきか。私たちは、それは「緑と水」のグリーンパーク(大規模緑地空間)であると考える。》
さらに、《大阪は緑が少ない、日本一暑苦しい都市となっている》ことをデータを使って示し、有事の際の広域避難地としても此処に大規模緑地空間を作ることの重要性を強調しています。
続いてこの計画の実現に必要な資金の調達方法についても、6つの具体的手段を示し、市が都市公園整備事業として用地を取得するなら、購入費用の1/3の補助が国庫から受けられるとしています。
此のブログでも以前に繰り返し書いて来ましたように、梅田地域には一日平均250万人が出入りすると言われています。仮に250万人が100円ずつ基金を出し合えば、2億5千万円になります。大阪市が赤字財政にあえいでいる現在、重い腰を上げさせるには一般市民もこの程度の心意気を示すべきではないでしょうか?
この機会にもう一度、大阪市役所に「北ヤードに緑の森をつくろう!」と意見を送信しましょう。大阪市のホームページに、または郵送で。 2008年9月30日記
関西経済同友会が、
JR貨物梅田駅跡(北ヤード)の2期開発区域(17ヘクタール)を
大規模な緑地にすべきだとの提案を発表した。―以下省略―というものです。
さっそくネットで検索してみました。
《大阪駅北地区は、大阪のみならず関西・西日本の都心に唯一残された大規模再開発地区であり、魅力ある都心の中核エリアとなることが大いに期待されている。
大阪市は、この地区において、他地区ではなしえない魅力ある都市空間造りを推進していく必要がある。では何をもって魅力を高めるべきか。私たちは、それは「緑と水」のグリーンパーク(大規模緑地空間)であると考える。》
さらに、《大阪は緑が少ない、日本一暑苦しい都市となっている》ことをデータを使って示し、有事の際の広域避難地としても此処に大規模緑地空間を作ることの重要性を強調しています。
続いてこの計画の実現に必要な資金の調達方法についても、6つの具体的手段を示し、市が都市公園整備事業として用地を取得するなら、購入費用の1/3の補助が国庫から受けられるとしています。
此のブログでも以前に繰り返し書いて来ましたように、梅田地域には一日平均250万人が出入りすると言われています。仮に250万人が100円ずつ基金を出し合えば、2億5千万円になります。大阪市が赤字財政にあえいでいる現在、重い腰を上げさせるには一般市民もこの程度の心意気を示すべきではないでしょうか?
この機会にもう一度、大阪市役所に「北ヤードに緑の森をつくろう!」と意見を送信しましょう。大阪市のホームページに、または郵送で。 2008年9月30日記
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