昨年末83歳になった私ですが幸いにも両親から授かり受け継いだ身体は
人に引けを取らない健康な体だと自負しております
終戦時小4だった私は物資不足の時代を過ごし、歯の保険思考が社会に乏しく
歯磨きを義務的に考えた事がないのです
当然ながら成人になってからその報いは返ってきて1989年に始動された
[820運動] には時既に遅しで
挽回不可能な状態です
これからの老後人生を元気に生きられるためには日々反省と保全を続け
いそんな少年期を過ごした故か歯科医には足繁く通って
これ以上の悪化をしないように努めております
最近の年間医療費は歯科治療の支払いと年1回のドックのみで過ぎています
そんなに歯科医に通院していて気付いた事、改善して欲しいことがあります
それは患者として歯科を訪ね順番が来て処置台の椅子に座ると担当し処置してくれる
歯医者さんも付いている歯科技師の人も顔を観れない状態が続くのです
時には飛沫が飛ぶので口の周りの穴が開いた布を顔に被せられ終わるまで
先生らの顔を確認しない(できない)まま過ぎてしまう事が多いのです
通常、患者の後方で作業されるので観られないのです
やはり患者としては医師や技師の方の顔、表情など観て覚えて、
次回逢った時には挨拶もしたいのです
新築・改装されたばかり医院では患者椅子の前面には歯並びなどを映す
レントゲン写真が写しされていますが
患者にとってはミラーを設置して後方で医療処置などしている医者や技師の方の
顔を含め動きが見られるとより親しみも湧き助かると思うのですが
院長先生の立場では如何お考えでしょうか
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