昨日もヤってしまった・・・入浴5時間コース
湯船に浸かって~、熱いなぁと思って、足を湯船のアッチ側に
引っ掛けて~、はぁあ~~(*´ω`*)ビバノン
と思ったら、もう、5時間タイムスリップですよ
思うに、コレは「胎内回帰願望」じゃなかろうか、と。
昔から狭くて暗い場所が大好き。「うる星やつら」に出てくる
メンドーくんとは正反対。息さえできれば、私は釣鐘の中でも
ウキウキしているだろう。
広い場所に1人で居るなんて絶対落ち着かないと思う。
屋根裏部屋とか永遠の憧れです
たぶん
「一番安全かつ安心できる場所」=羊水の中
ってな感じで、だけど生まれちまったもんはどーしよーもなく、
ストレスにさらされている「現実」に耐えられず、
お風呂のぬるま湯で疑似体験してるんじゃないか、と思うんですよね。
どうでしょう。みなさん、そういうこと、ないですか?
ただ私にはもう、へその緒がついてないので、うっかりすると
溺死しかねないので気をつけねばならないのだけど、
ツルっとイっても、溺れようがないくらい風呂釜が狭いから大丈夫(笑)
※こないだ、風呂板ごと沈んだ時はちょっと生命の危機を感じたけれど。
調べても「胎内回帰恐怖症」はあっても、「願望症」はない。
「閉(暗)所恐怖症」はあっても、「悦楽症」なんてのも、ない。
でも、私自身はソレで納得して入眠浴ライフを送っているのです
ですが、チチがこんなのを理解してくれるわけもなく。
昨夜(今朝)3時半に風呂ドア越しにブリブリp(`Д´*)怒られた。
どれくらいの「ブリブリ」だったかというと、
風呂に浸かってるKOZOHに対して、30分以上説教していたのだ。
起きたからには私も早くあがってベッドで二度寝したいのだけど
チチが脱衣所(兼洗面所)に居るから、あがるにあがれない。
その内容はというと、
「オマエ、ケッコンしてこんなことしてたら、
ダンナさんにナンて思われるか」
とか
「ちょっとお風呂入ってくるゆーて、5時間も入ってたら
ダンナさん待ちくたびれるで」
とか。
チチはナニかってゆーと「ミライのムコ」を引き合いに出して、
まだ見ぬムコに同情し、庇い、私を叱る。
そんなとき、怒られながらでもちゃんと反論はあって
「そんなトコロもウチのダンナさんは愛してくれてはるんや。」
とか
「そんな根気のないダンナさん、こっちからお断りや。」
とか。そもそも、待っていただかなくて結構。先に寝ててください。
途中で起こされるのがヤなら、寝室を別にする。
怒ってるチチもうっとおしいが、そこに登場する「ダンナさん」も
大概うっとおしい。
だって、私を庇ってくれないから。
夢の中ですら会ったことがないが、「ウチのダンナさん」は
長風呂のツマ(KOZOH)を娶り、フーフのイトナミは長風呂の
ためにキャンセル待ち状態で、寝室を別にされ、庇わないと
スネられて、義理のチチに同情されている。
めっちゃ可哀想、ウチの(エア)ダンナ