京都へ行こう

お友達と京都へ。

今回は前から行きたかった蹴上インクラインと水路閣メインで、桜見物に行ってきました。
お天気もばっちりで行楽日和。

今回の順路は。

蹴上インクライン→水路閣→南禅寺→哲学の道→銀閣寺→平安神宮

蹴上インクラインは傾斜鉄道跡。桜の時期にはちょっと遅くて葉桜気味で残念。
それでも写真を大量に取りながら、水路閣へ移動。
めっちゃ来たかったところです
前～に行った伏見稲荷神社の千本鳥居と並ぶサスペンスの名所です。
そこから南禅寺～哲学の道へと移動。
ここは桜がちょうど見ごろでばっちりきれいでした。
その分人も増えましたが（笑）
次に行った銀閣寺は私は初めてはいったのですが。
思ってたより広くてびっくり。
緑と砂のコントラストが、日本って感じで風情たっぷり。
そろそろ歩きつかれたので昼食に「おめん」へ。
ここは雑誌にもよく載っているおうどん屋さん。
付け麺でいただくおうどんって初めてでしたが美味しい～。
デザートに「銀閣寺キャンディー店」で昔懐かしい味のキャンディーを。
そこから平安神宮へ。
ここの神苑も初めて入ります。
朱塗りの社殿とはうってかわって、神苑は静かな庭園って感じ。
ここでは枝垂桜がきれい。
水に映る桃色にため息が出ます。
四季折々楽しめそうなので、別の季節にも行ってみたい。

この間、すべて徒歩。がっつり歩きました～。
万歩計忘れていってしまったのが残念。
１万歩いったかな～？

ももへの手紙

試写会に行ってきました。

“ももへ”とだけ書かれた手紙を遺し、お父さんは天国へと旅立ってしまった。

豊かな自然とやさしい人々が生きる瀬戸内の小さな島で、主人公「もも」に訪れる不思議な日々を描いた家族の愛の物語。

声の出演は、主人公のももを美山加恋、その母を優香が演じます。
ももの前に現れた妖怪には、西田敏行、山寺宏一、チョー。
加恋ちゃんが可愛く、優香のお母さんは全然違和感なく、個性派の３人が脇を固めます。

父を亡くしたももと、もものために明るく振舞う母。
食いしん坊でわがまま、でも憎めない妖怪たち。

ゆったりとした島の時間。
日々の生活と妖怪たちとのふれあいの中で、成長していくももがとても愛らしいです。

主題歌は原由子さんの「ウルワシマホロバ～美しき場所～」
優しい旋律と声が映画にぴったりです。