6月27日、入梅。
遅れ遅れての梅雨入り、ダムも田畑もほっと一息、豪雨などでなく普通にしとしと降り続く雨であって欲しいと「湿度高くて」なんてぼやいたことは忘れて雨音を嬉しく聞く。
どんより重たい空を跳ね返すように、明るい可愛い展示館が、我が地区の小さな公民館で開催された。手芸・物作りのサークル。古布や縮緬布での作品。それぞれの表情や色合いに、目を細めて眺めた。不器用な私には真似も出来ない細かな手先の仕事、皆さんで針を動かしながら、和気藹々のひと時を楽しんでいらっしゃるのだろう。こんな地域での交流は、素敵なことで大事にしたいものだ。訪れた人たちや作品作った人達と「お久しぶり!」とお喋りを楽しみながら、可愛い作品を楽しんだ。
画像はありすぎて、ほんの一部だけUP。
我が家の紫陽花は終わったが、道端にはまだ雨を待ちかねた花達が。
帰宅すると玄関に、Yさんからの家庭農園の新鮮なお野菜たちが待っていた。Yさん、いつも有難う!
今日も鈍色の空。雨はほんの少し、お湿り程度かな。しとしと雨音が恋しいような気がする。緑の木々を濡らす雨が。そういえば、あれ?蛙の声が聞こえないなあ。
やっと降りましたね。やはり雨が降らないと人間の心まで乾燥してしまいそうですね。
今日は梅雨の中休みを狙って油山に登ります。
免許がなくなり、麓まで初めてバスで行きますが、それもまた楽しみです。
ご隠居はもう暫く車、雨・黄昏時などは避けて
私の足になってくれるようです。郊外暮らしは
自然がいっぱいですが、買い物などには不便ですから。
四国九州、やっと入梅なんて今年は何て
変梃りんな空なんでしょうね。伊豆は月の初めに
入梅してましたが・・天気図だと此の先ずっと傘マークです
雨は憂鬱ですけど水は大事だし・・程々に降って欲しいです。
みんな欲しくなってしまいます。
手先が器用な方が羨ましい!!
ようやく梅雨入り。
でも、今夜西日本大雨の予報有りで心配です。
何事も中庸?ほどほどが、良いんでしょうね。
こちらはずっと梅雨空
読書三昧です。
先日、直木賞候補作品が発表され女流作家さんがズラリ
発表までに候補作品みんな読みたかったけれど無理みたいです。今のところ、澤田瞳子さんの「落花」、原田マハさんの「美しき愚かものたちのタブロー」しか読めてません。図書館貸し出しが頼りなので、なかなか上手く行きません。
でも、読んでたら、発表も楽しめるかなっと思ってます。本屋大賞作品も6月初めに予約しましたが、まだまだ30人以上待ちです。
程よく降って欲しいと願うのですが。
mituruさんもお上手ですね。掲示板に有難う。
羨ましいなあ、器用な人尊敬しちゃいます。
ハイ、私も「和菓子」まあなんと美味しそうなと思いました。私は求肥の御菓子好きです。京都の和菓子、奇麗で美味ですね。
美味しいお茶淹れて。お酒好きな方でどちらもOKという方も多いですね、昔はウイスキーのおつまみには、麦チョコなんてのがいいと、仰る人がありました。
最近和菓子を作って売っている小さな店があって
美味しかったんだけど、今はなくなりました。
町の本屋さんもなくなってしまったし、
何だか・・・寂しいですよ。
昨年豪雨被害の出たところには警報が。
そうならないよう、願っています。
直木賞候補作品、もう読まれたんですか。
私はまだ一冊も。昔は芥川賞発表などが
気になって雑誌の文春、購入していましたが
ここ数年、芥川賞にも余り興味が持てなくて。
私は三浦哲郎の「忍ぶ川』まで位でとまっているかも。
読んで面白いのは直木賞の方だなと思いますが
それも最近はご無沙汰。だんだん心地よい内容や
優しい気持ちになれるものや、時代物(江戸)などが
気楽に読めていいかなあと。
やはり、受賞作・候補作になったものは、凄い!というか、何か訴えてくるものがあるような気がしてます。
本は楽しんで読まなくてはならないとも思いますが、最初の部分読みにくくても最後まで読み終わった時に何かを残してくれる、そんなところが魅力かもしれません。夫が言うんです。「新しい本だから良い作品というわけではない。」って。
ととろさんは、もう、充分すぎるほどに読まれていらっしゃるのだと思っています。
「忍ぶ川」有名だけれど読んでません。映画化されて加藤剛さん、栗原小巻さんの出演だったんですね。加藤剛さん、好きだったから、亡くなられたニュース聞いた時、ショックでした。本当はお参り行きたかったけれど断念いたしました。
昔、好きだった俳優さん見かけられなくて寂しいです。
ととろさん、朝井まかてさんの「雲上雲下」お読みになったことありますか?最近、読んで、何だかほのぼのとした感じでした。最後はちょっと警鐘的な部分もありましたが。懐かしい御伽話が満載でした。
長くなって、ごめんなさいね。
雨、大丈夫ですか?福岡はちょっとずれてるみたいですが、あまり大雨になりませんように。
被害がでませんように。
一寸動くと汗が!
>新しい本だから~~
ご主人様の意見に私も賛成です。昨今の作品の中には
読み始めて「これはパスだな」と感性的に受け付けない
ものも多くなったような。時代の変化と共に、
小説のテーマも文章表現も変化しているのでしょう。
朝井まかてさんの「曇上雲下」図書館で
探してみますね。読んでみたいと思いましたよ。