とあるスナックで
小林
コーさん、最近中東で物騒な事件が続けて起きていますね。
コー
そうなんだな。やっぱり世界は大激動期にはいっているということだと思う、簡単に言えば。
今までの道路と違う道路の上を走りだしたということじゃないんだろうか。
何十年、いや何百年かもしれない今までの道路と違う道路の上を走りだしてきてるのかもしれない。
だからそんなに、簡単に方向を変われるわけがないんだと思う。
長い長い混乱が当然あるということだと思う。
なにしろトランプ大統領は、反「300人委員会」側の大統領だと思う。
立候補当時から一貫して言ってきているんだと思う。
アフガン、イラク、シリア、その他の中東から米軍を引くと。
「300人委員会」側の利益のための戦争はしないと。
だから当然、朝鮮半島からの撤退もあるということだ。
小林
ここで馬淵睦夫はそのことを言っているんでしょうね。
コー
馬淵睦夫は、随分と「天皇制」を重要視している、そこのところは俺とは随分違うけど、世界観、世界の見方は同じなんだな。
今世界で起きていることは、トランプがやろうとしていることを、やめさせたいという動きだということだと思う。
「300人委員会」としては、必死だよな。
トランプ大統領としては、
第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、べトナム戦争、湾岸戦争、終わりなきテロとの戦争、アフガン戦争、イラク戦争、ISとの戦争、いったいアメリカ軍はいつまで世界中で殺し合いをしなければならないんだということだ。
「300人委員会」側から、いいように使われてきたんだな、結局。
小林
そうするとますます「300人委員会」側からの攻撃、テロ、偽旗作戦、色々ありそうですね。
なんとかして、以前のようにアメリカ軍に暴れてもらいたいんでしょう、世界中で。
第一次世界大戦の時、アメリカが参戦するきっかけの時のように、いろいろありそうですね。
コー
うん、いろいろあると思うな。そして日本もいろいろなことがあると思うな、過去のことを考えてみれば。
なにしろ「300人委員会」は毎日毎日考えているんだよ、どうやれば世界中で紛争や戦争が起きるかという事を。
たとえば、日本と韓国が戦争をするようにするには、どうすればいいかという事を。毎日毎日だ。
小林
え、日本と韓国ですか。
コー
そう、日本と韓国。小林君はどうすれば、日本と韓国は戦争をするようになると思う。
小林
そうですね。日本人には韓国人への憎しみ、韓国人には日本人への憎しみがますます増えていくようになることがまず必要でしょうね。
とりあえずは、慰安婦像や徴用工の像を世界中に作っていくんでしょうね。
そして戦中の事をもっともっと掘り出して、日本を突いていくんでしょうね。
それから、天皇ですね。天皇のことをバカにしたり、侮辱するようなことをやるんでしょうね、これはききますよ。
それから竹島を占領する、もうとっくに占領していましたね。次は対馬ですね。対馬は韓国領だという事ですね。
それから、・・・・。
コー
小林君、いったい君は何を考えているんだよ。君は実は「300人委員会」側だったんだな。
小林
えー違いますよ違いますよ、コーサン。