9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  <凡人 オヤマダ>とは誰だ? その5

2018年06月24日 | 日記
とあるスナックで

小林
<凡人オヤマダ>は、<政府(市民統治)通貨・公共貨幣>についても言っていますね。


コー
どうも今の日本では、導入すべきではないといっているんだろうか?

<2018年3月5日午前9:50>の<アイスランドの鍋とフライパンによる無血革命が物語る自主・自立・自律の精神>のなかでこう言っている。

ーーーーーー。

私は強く言いたいです。

貨幣改革は自主と自立・自律の精神がなければ実現しないでしょうし、制度ができても無意味なものになります。上の動画にもありますが、市民運動家自身が経済を学び理論化しています。
このような姿勢が著しく欠けているのが日本です



小林
だからこそ経済のことが苦手でも、<貨幣制度>についていろいろ議論していく必要があるということだと思いますね。

一般市民だろうと、学者であろうと、金融の専門家であろうと関係なく、相手を尊重して意見を述べ合うべきなんでしょうね。

自分は知識がないといって卑下するのでもなく、相手が間違っていると非難するのでもなく、お互いに謙虚に尊重して話し合うべきなのでしょうね。



コー
そう、それが一番難しいんだな。

それにしてもミゲル・マルケス監督のこの動画は貴重だね。いろいろ考えさせられるね。

アイスランドの人たちは本当に<覚醒>したんだな、そう思うよ。最初から衝撃的な言葉だね。



アイスランドの政治って、いうのは

民主主義から かけ離れてしまっていたね。

国は政党政治によって統治されているけど

政党の公約は、国民には どうでもいいことばかり。

こんな状態を 民主主義って言うのかな。



民主主義の下にやってきたけど

経済危機前の システム自体に 正当性がなかったんだ。




話し合いで<革命>を起こす、とはどういうことが分かる動画だと思う。




小林
そうですね、<システム自体に 正当性がなかったんだ>、これはなかなか言える言葉ではないですね。

それに自分たちの<市民運動>をする際に実に注意深く活動をしているんですね。今までの政党が陥った間違いをしない、出来ない仕組みを考えながら<運動>をしているんですね。


コー
そうだね、これはなかなか難しいと思う。


小林
この動画も保存版ですね。ぜひぜひ若い人に見てもらいたいですね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9.11について <凡人オ... | トップ | 9.11について  <凡人オヤ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事