とあるスナック
コー
小林
コー
小林
小林
コー
コー
2019年は大きな変動の年になるんだろうな。
いままでの<グローバリズム>に対しての反動、反対。アメリカはもちろん、日本、ヨーロッパ。
そもそも<グローバリズム>とは、<ユダヤ思想>だと言っている、馬淵睦夫は。
いままでの<グローバリズム>に対しての反動、反対。アメリカはもちろん、日本、ヨーロッパ。
そもそも<グローバリズム>とは、<ユダヤ思想>だと言っている、馬淵睦夫は。
小林
コー
もちろんそうだよ。彼の意見にすべて賛成ということではないんだけど、世界の見方は参考になるんだと思う。
過去の歴史、出来事をつなぎ合わせて考えてみると、ということだと思う。帰納的に考えてみるということだと思う。
過去の歴史、出来事をつなぎ合わせて考えてみると、ということだと思う。帰納的に考えてみるということだと思う。
小林
ところで、この馬淵睦夫の意見と同意見の事が書いてある本がありましたよ。
<(定本)シオンの議定書> 四王天延孝 原訳 天童竺丸 補訳 解説 成甲書房 2012年3月 ですね。
P-4
・・・・。
これより先の大正8、9年ころ、久保田栄吉が日本へ最初に「シオンの議定書」を紹介したといわれるが、詳細は不明である。現在確認できるのは、久保田が昭和13年に刊行した「ユダヤ議定書ー世界転覆の大陰謀」(破邪顕生社)である。これはセルゲイ・アレクサンドロヴィッチ・ニルスによるロシア語訳と和訳とを併記したものである。
久保田栄吉(1888~?)は本名を寺田二三郎と言い、日露戦争後の明治42年に、旭川第七師団の松本誠一大尉が特命を帯びてロシアに潜入した際にロシア語ができることから同行することになり、「久保田栄吉」名義の旅券を交付されて以来、その名前を使っていたという。通訳として軍属的な立場で特務活動に従事したのだろう。大正10年に従来から旧知であった元社会革命党員ポポフなる人物を頼ってウラジオストックにわたるが、ポポフの斡旋によって1ヶ月500円の給料でモスクワ共産大学の日本語教授に就くためチタ経由でモスクワに向かった。ところが、ボルシェヴィキ党が権力を握ったモスクワでは高給で遇される日本語教授に就任するどころか、「共産党に共鳴しなかったため」とは本人の言であるが、日本軍の軍事探偵の容疑で拘禁され、それから大正12年8月までほぼ二年間をモスクワ~ウラジオストック間の監獄に転々と移送拘禁された。釈放後に帰国すると、この間の事情を「赤露二年の獄中生活」(矢口書店 1926年刊)として刊行したほか、「ロシア共産党及び労農政府の支那赤化対策に就いて」(日本新聞社、1926年刊)や「世界革命の実現に活躍するロシアの政治組織」(内外書房、1929年刊)などの著作を次々に発表した。
以上いずれもわが国における先学たちが軍事的、思想的立場から、ロシア共産主義革命なるものがロシア人農民労働者大衆による国家体制の変革ではまったくなくして、ユダヤ人一派による国家簒奪(さんだつ)と大量殺戮の惨劇であったことを喝破し、わが国体もまた赤化革命に名を借りたユダヤ人による国家簒奪の危機にさらされているとの危機感に駆られながら、改めてユダヤ人に関する研究を痛感し、本書「シオンの議定書」の翻訳、紹介に努力を傾けたことを忘れるべきではない。
(コー注:一方アメリカでは、彼らの中央銀行を作ることを通してアメリカを浸食してきたわけだ。そしてとうとう彼らの一部が大統領までなったわけだ、トランプが出現するまでは。)
ロシア革命の成功により誕生したソヴィエト共産主義政権の成立を踏まえて世界中を戦争に巻き込んだ第二次世界大戦、またその後の世界戦略となった冷戦構造、そのソ連を崩壊せしめ市場原理主義に転換させた「開かれた社会」理論による謀略、そしていま現在は「グローバリゼーション」という怪物が世界中を席巻し、それぞれの風土に則った人々の伝統的な暮らしを根底から破壊している。
こうした世界規模の動きは個々の国家あるいは国家ブロックの利害を超えて、ごく少数のアングロ・ユダヤ連合体からなる世界権力=世界金融寡頭勢力の意思が働いていると見るほかない。しからば、彼ら、世界寡頭勢力の目指すところは何か?その長期的計画を知る上で、本書は第一級の資料でありつづけるだろう。
平成二十四年二月 天童竺丸
<(定本)シオンの議定書> 四王天延孝 原訳 天童竺丸 補訳 解説 成甲書房 2012年3月 ですね。
P-4
・・・・。
これより先の大正8、9年ころ、久保田栄吉が日本へ最初に「シオンの議定書」を紹介したといわれるが、詳細は不明である。現在確認できるのは、久保田が昭和13年に刊行した「ユダヤ議定書ー世界転覆の大陰謀」(破邪顕生社)である。これはセルゲイ・アレクサンドロヴィッチ・ニルスによるロシア語訳と和訳とを併記したものである。
久保田栄吉(1888~?)は本名を寺田二三郎と言い、日露戦争後の明治42年に、旭川第七師団の松本誠一大尉が特命を帯びてロシアに潜入した際にロシア語ができることから同行することになり、「久保田栄吉」名義の旅券を交付されて以来、その名前を使っていたという。通訳として軍属的な立場で特務活動に従事したのだろう。大正10年に従来から旧知であった元社会革命党員ポポフなる人物を頼ってウラジオストックにわたるが、ポポフの斡旋によって1ヶ月500円の給料でモスクワ共産大学の日本語教授に就くためチタ経由でモスクワに向かった。ところが、ボルシェヴィキ党が権力を握ったモスクワでは高給で遇される日本語教授に就任するどころか、「共産党に共鳴しなかったため」とは本人の言であるが、日本軍の軍事探偵の容疑で拘禁され、それから大正12年8月までほぼ二年間をモスクワ~ウラジオストック間の監獄に転々と移送拘禁された。釈放後に帰国すると、この間の事情を「赤露二年の獄中生活」(矢口書店 1926年刊)として刊行したほか、「ロシア共産党及び労農政府の支那赤化対策に就いて」(日本新聞社、1926年刊)や「世界革命の実現に活躍するロシアの政治組織」(内外書房、1929年刊)などの著作を次々に発表した。
以上いずれもわが国における先学たちが軍事的、思想的立場から、ロシア共産主義革命なるものがロシア人農民労働者大衆による国家体制の変革ではまったくなくして、ユダヤ人一派による国家簒奪(さんだつ)と大量殺戮の惨劇であったことを喝破し、わが国体もまた赤化革命に名を借りたユダヤ人による国家簒奪の危機にさらされているとの危機感に駆られながら、改めてユダヤ人に関する研究を痛感し、本書「シオンの議定書」の翻訳、紹介に努力を傾けたことを忘れるべきではない。
(コー注:一方アメリカでは、彼らの中央銀行を作ることを通してアメリカを浸食してきたわけだ。そしてとうとう彼らの一部が大統領までなったわけだ、トランプが出現するまでは。)
ロシア革命の成功により誕生したソヴィエト共産主義政権の成立を踏まえて世界中を戦争に巻き込んだ第二次世界大戦、またその後の世界戦略となった冷戦構造、そのソ連を崩壊せしめ市場原理主義に転換させた「開かれた社会」理論による謀略、そしていま現在は「グローバリゼーション」という怪物が世界中を席巻し、それぞれの風土に則った人々の伝統的な暮らしを根底から破壊している。
こうした世界規模の動きは個々の国家あるいは国家ブロックの利害を超えて、ごく少数のアングロ・ユダヤ連合体からなる世界権力=世界金融寡頭勢力の意思が働いていると見るほかない。しからば、彼ら、世界寡頭勢力の目指すところは何か?その長期的計画を知る上で、本書は第一級の資料でありつづけるだろう。
平成二十四年二月 天童竺丸
小林
しかしこの<シオンの議定書>を読む際に気を付けなければならないんでしたよね。
この本は、ユダヤ人にたいして<憎悪>を持つように仕向けれれているということでしたよね、コーさん。
この本は、ユダヤ人にたいして<憎悪>を持つように仕向けれれているということでしたよね、コーさん。
コー
そうなんだ。そこは注意しなければならないと思う。内容が事実だからこそ、読んだものがそう思ってしまうんだと思う。
一般のユダヤ人こそ最大の被害者かもしれないと思う。そこはきっちり区別しなければならないと思う。
一般のユダヤ人こそ最大の被害者かもしれないと思う。そこはきっちり区別しなければならないと思う。