みーばい亭ブログ

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小芋の炊いたん(味噌味)

2020-01-18 19:36:44 | 新・ほろ酔いキッチン

管理人の気配を感じたのか、振り向いた仔鹿と目があった。
あたりを見回しても母鹿の姿が見当たらなかったので、親離れしたばかりの牡鹿なのかもしれない。
カメラを構えて殺気(撮気)を発するまで、一心不乱に落ち葉をかき分けて、木の根だか草の根だかを貪っていたから、かなり飢えていたんだろう。
実際、親離れした子鹿が冬を越せる確率はけっして高くはないと聞く。
こんな健気な姿を見ていると、くず野菜でも分けてやりたい気になるけれど、人と野生動物の間には越えてはならぬ一線が、しっかりと引かれているから、涙をのんで見送るしか術のない管理人。
ただ・・、近頃増殖中のバーチャル世代とか言われる人たちには、この厳然たる一線が見えていないようで、近隣からも時折「へ?」と思うような話が聞こえてくる。
ネット情報だけでわかったような気になってなくて、たまにはその辺の磯に潜ったり、その辺の里山を散策したりしようよ日本人。
登ったり潜ったりすれば、おなかが減るから飯がうまい!
登ったり潜ったりすれば、のどが乾くから酒もうまい!

というわけで、今週の「ほろ酔いキッチン」は、去年の暮れに管理人手ずから掘り起こした小芋を、真昆布と本枯節で濃いめに取った出汁で煮含めて、さらに白味噌の餡に絡めたお気に入りの一品。

今日はちょっとだけ冷えたので、お燗映えする「雨垂れ石を穿つ」を、お気に入りの信楽焼の徳利と穴窯杯で。
以下 ↓ 蔵元さんのHPより引用。


感動、興奮、驚きを表す感嘆符「!」は、日本語で「雨垂れ(あまだれ)」と読みます。確かに「!」の形は雨滴の落ちる様を思わせます。

この「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」は、江戸時代に行われていた「十水仕込(とみずじこみ)」という手法で造っています。

この古(いにしえ)の手法が生み出す味わいは、一言で言えば「!」。現在用いられる手法では生み出すことのできない、濃密にして爽やか、鮮烈な美味しさです。さらに「雨垂れ石を穿つ」は、味わいの濃い料理も含め幅広い料理との相性が良く、また発売の初年度から連続して「燗酒コンテスト(プレミアム燗酒部門)」で金賞を受賞するなど、つめたく冷やしても熱めの燗でも楽しめる懐の深さにも驚かされます。酒造りの神秘、そして今も昔も変わらない、心に響く美味しさを追い続ける造り手の情熱に思いをはせながら、たくさんの「!」が詰まった「雨垂れ石を穿つ」をお楽しみいただけますと幸いです。


 

試しに「amadare」と打ってみたら、7番目くらいに「!」と変換された。
ITはバーチャル世代の寒々しい思い入れなんか、とっくに凌駕してたのね。
さて、AIはどこまで、酒と肴のマッチングにせまれますか。
これから老後にかけて、しっかり見極めさせてもらいますか。

楽しみ、愉しみ!

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