夏の盛りに誕生した数千匹のゾエアたち。
小数点以下の生存競争を勝ち抜いて上陸を果たした2匹が、めでたく生誕100日目を迎えることと相成った。
この頃は、魚肉やクリル、リンゴ、ごはん粒、小虫など成体とほとんど同じものを食べ、一人前に数日間の脱皮潜りで飼い主をヤキモキさせてくれる。
稚ヤドカリに変態してからの正確な脱皮回数は分からないが、かなり頻繁に脱皮を繰り返しているようで、みるみる大きくなっている。
画像のちびヤドの前にある白い貝殻、これが上陸時に入っていた貝殻、9/23、10/6の記事の画像の貝殻である。
見比べていただければ、現在のサイズがよく分かると思う。
一冬で前甲長3㎜を超えるサイズまで成長した越冬隊の連中と比べても、まあ順調なペースで育っているといえるだろう。
この調子で元気にどんどん大きくなってほしいところだが、できればもうちょっと子供のままでいてくれへんかなぁ。
飼い主にも何かと都合が・・(笑)
小数点以下の生存競争を勝ち抜いて上陸を果たした2匹が、めでたく生誕100日目を迎えることと相成った。
この頃は、魚肉やクリル、リンゴ、ごはん粒、小虫など成体とほとんど同じものを食べ、一人前に数日間の脱皮潜りで飼い主をヤキモキさせてくれる。
稚ヤドカリに変態してからの正確な脱皮回数は分からないが、かなり頻繁に脱皮を繰り返しているようで、みるみる大きくなっている。
画像のちびヤドの前にある白い貝殻、これが上陸時に入っていた貝殻、9/23、10/6の記事の画像の貝殻である。
見比べていただければ、現在のサイズがよく分かると思う。
一冬で前甲長3㎜を超えるサイズまで成長した越冬隊の連中と比べても、まあ順調なペースで育っているといえるだろう。
この調子で元気にどんどん大きくなってほしいところだが、できればもうちょっと子供のままでいてくれへんかなぁ。
飼い主にも何かと都合が・・(笑)