各国の株式市場は新型コロナウイルスの影響で荒っぽい値動きが続いています。
今現在のNY株式市場のダウ平均は2万ドル割れとなりました。
NYダウは2月12日に過去最高値の29,568.57ドルを記録した後下落、
直近の最安値は18,917.46ドルとなっています。
なんと36%以上下落したことになります。
またこの安値はトランプ大統領就任時の株価を下回っています。
日経平均株価は年初来高値は24,115.95円でしたが同じく安値は16,378.94円、
下落幅は約32%となっています。
世界を見渡すとヨーロッパを中心に実質的国境封鎖で人の往来が途切れ、
物流もままならないという状況もあり株価はさらに下落するでしょう。
原因が新型コロナウイルスということで解決するにはこれを抑え込むしかない。
人々の生活が制限されようと株価が底割れしようととにかくやる。
それにしてもパンデミックのときのリスクが低いとされてきた欧米各国ですが、
そこがパンデミックの中心になっているのですから経済的には大打撃ですね。
震源地となった中国も世界第2位の経済大国、その中で日本はまだマシだ。
話しを戻しますが、今回の事態をリーマンショックになぞらえる方がいます。
リーマンショックのときは日経平均は約41%下落しました。
それを超える下落幅となるのか、注目したいと思います。
今現在のNY株式市場のダウ平均は2万ドル割れとなりました。
NYダウは2月12日に過去最高値の29,568.57ドルを記録した後下落、
直近の最安値は18,917.46ドルとなっています。
なんと36%以上下落したことになります。
またこの安値はトランプ大統領就任時の株価を下回っています。
日経平均株価は年初来高値は24,115.95円でしたが同じく安値は16,378.94円、
下落幅は約32%となっています。
世界を見渡すとヨーロッパを中心に実質的国境封鎖で人の往来が途切れ、
物流もままならないという状況もあり株価はさらに下落するでしょう。
原因が新型コロナウイルスということで解決するにはこれを抑え込むしかない。
人々の生活が制限されようと株価が底割れしようととにかくやる。
それにしてもパンデミックのときのリスクが低いとされてきた欧米各国ですが、
そこがパンデミックの中心になっているのですから経済的には大打撃ですね。
震源地となった中国も世界第2位の経済大国、その中で日本はまだマシだ。
話しを戻しますが、今回の事態をリーマンショックになぞらえる方がいます。
リーマンショックのときは日経平均は約41%下落しました。
それを超える下落幅となるのか、注目したいと思います。