フジテレビはスポンサーの撤退が相次いでいます。
報道では300社以上がCMを差し止め、広告収入は90%の減少となっているようです。
私はかつて、スポンサーの立場でした。
ある宿泊施設に勤めていた時に、全ての広告の可否を判断する立場だったのです。
年間予算は微々たるもので、フジテレビに広告を出すなどは考えられませんでしたが。
それでも地元ラジオへの番組提供や各媒体に広告を出すことはしていた。
その立場で出稿先のメディアが今回のような不祥事を起こしたらどうしただろうか。
その時はクリエィティブディレターや広告会社と相談しどうするかを決めるわけですが、
やはり最終的には広告は差し止めることになると思います。
一番簡単なのは他社の動向を見て右へ倣えということなのですが、
やはり人権侵害は許さないという意思を企業として示さなければなりません。
そしてそうしたならば、広告を差し止めた理由を聞かれたらそれに答えなければいけません。
よくある「総合的な判断」などという曖昧なことは言いたくはない。
そこはスポンサーとしての明確な意思を示さなければいけないのではないか。
それがあってこそ、広告を再開するときにも明確な再開理由を語れると思います。
言うのは簡単、全国や世界にマーケットを持つ大企業がそれをするのは難しいだろうな。
言葉一つ間違えれば炎上だ。
正しい答えはありません。
が、「総合的な判断」ばかりでいいのかという思いはあります。
論旨曖昧で申し訳ありませんが、何かあればまた書きたいと思います。









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