奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

鉄道が廃止になるということ

2018-01-07 05:19:53 | 鉄道



日本民営鉄道協会の広報誌「みんてつ」。
最新号はVol.63の秋号ですが、そこに“鉄道の未来学”のコーナーがあります。

筆者は名古屋大学大学院の加藤博和教授。
ご興味のある方はご一読ください。
    → https://www.mintetsu.or.jp/association/mintetsu/pdf/63_p22_25.pdf

・廃止が決まると利用が急増するが、それが契機になって代替交通でリピーターになることはない(地域に魅力がない)
・廃止決定まで存続可能性のみ追及され代替交通を検討する時間がない
・廃止決定前は内外からたくさんの人たちが存続運動に参加しても決定した瞬間に多くの人がいなくなる
・彼らは鉄道存続が目的で、地域がどうなっていくかには関心がない
・鉄道事業者が廃線方針を明らかにすると「唐突で驚いた」「いきなり言われても困る」
・そんな認識しかないから廃線危機に至るのだ
・地域の人たちが日ごろから利用していないから廃線意向表明が唐突と感じる

などなど、面白いことが書いてあります。
そりゃそうだ、というお話ですね。

さてこれを読んで、関係者はどう思う?

※画像は遠州鉄道西鹿島駅。本文とは関係ありません
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