北海道が主催する地方競馬、ホッカイドウ競馬。
かつては岩見沢、旭川など全道5ヶ所で開催されていましたが、
赤字により現在は馬産地・日高の門別だけの開催になっています。
『2010 グランシャリオナイター』
それでもなお赤字が続き、道では今年度収支均衡にならなければ、
原則廃止されることが決まっています。
そこでホッカイドウ競馬では様々なテコ入れ策を講じています。
そのひとつが、札幌からの無料(!)送迎バス。
11月18日までのホッカイドウ競馬開催日に札幌駅北口を12:30に出発、
帰りは門別競馬場を最終レースの30分後に発車し札幌へ戻ります。
予約制、詳しくはコチラ → http://www.hokkaidokeiba.net/hkj.php?id=top_info&key=00000309
タダをいいことに、私は競馬もしないのにこれに乗って行ってきました。
平日のお昼過ぎ、札幌駅北口。
果たしてこんな時間に門別まで競馬をしに行く人なんてどれ程いるものか。
数人しかいないのでは…などとおもっていましたら、結構いるのですね。
大型の観光バスに26人の客を乗せて出発、高速を走り14時過ぎに門別競馬場に到着。
入場料はバス客は免除なのでそのまま入場、
紋別・ガリンコステーションから転籍したという電気自動車「ホクトくん」に乗ってスタンド前へ。
第1レースの出走は15:50なのでかなり時間があります。
それまでに競馬場を探検。
食べ物屋さんがいろいろあります。
地元産品の直売所やジンギスカンなどもあって、芝生でのんびり過ごすのもいいなぁ。
このツアーに参加される方はせっかくなのでお昼抜きでどうぞ。
そして競馬場で美味しいものを食べてから観戦しましょう。
続く
かつては岩見沢、旭川など全道5ヶ所で開催されていましたが、
赤字により現在は馬産地・日高の門別だけの開催になっています。
『2010 グランシャリオナイター』
それでもなお赤字が続き、道では今年度収支均衡にならなければ、
原則廃止されることが決まっています。
そこでホッカイドウ競馬では様々なテコ入れ策を講じています。
そのひとつが、札幌からの無料(!)送迎バス。
11月18日までのホッカイドウ競馬開催日に札幌駅北口を12:30に出発、
帰りは門別競馬場を最終レースの30分後に発車し札幌へ戻ります。
予約制、詳しくはコチラ → http://www.hokkaidokeiba.net/hkj.php?id=top_info&key=00000309
タダをいいことに、私は競馬もしないのにこれに乗って行ってきました。
平日のお昼過ぎ、札幌駅北口。
果たしてこんな時間に門別まで競馬をしに行く人なんてどれ程いるものか。
数人しかいないのでは…などとおもっていましたら、結構いるのですね。
大型の観光バスに26人の客を乗せて出発、高速を走り14時過ぎに門別競馬場に到着。
入場料はバス客は免除なのでそのまま入場、
紋別・ガリンコステーションから転籍したという電気自動車「ホクトくん」に乗ってスタンド前へ。
第1レースの出走は15:50なのでかなり時間があります。
それまでに競馬場を探検。
食べ物屋さんがいろいろあります。
地元産品の直売所やジンギスカンなどもあって、芝生でのんびり過ごすのもいいなぁ。
このツアーに参加される方はせっかくなのでお昼抜きでどうぞ。
そして競馬場で美味しいものを食べてから観戦しましょう。
続く