土曜日は1日お家にこもって原稿やらなんやら。
お陰さまで予定通り終わりました。
ということで、日曜日はフリーに。
ならば息抜きに行きましょう、一日散歩で。
JR北海道が道央圏で発売しているお得な切符、“一日散歩きっぷ”。
道央圏のJR普通列車が一日乗り放題になるお得な切符です。
2,200円。
日曜日はこれを使い息抜きの旅に行ってきました。
まずは琴似駅6:59発小樽行きで小樽まで。
そこから8:07発の長万部行きに乗り換えます。
150系、1両。
いいんですよ、150系でも。
新しい車両の部類ですし、馬力もあって加速も素晴らしい。
文句は言いますまい。
列車は定刻通順調に進みます。
仁木を過ぎ分水嶺を越えると羊蹄山が支配する地域へ。
あいにくの曇りで羊蹄山は裾野しか見えません。
これはね、もう仕方ありません。
お天道様には逆らえませんもん。
ところで、すれ違う列車がことごとく40系。
これには一言いいたい。
“そっちに乗りたい”
もちろん乗れません。
150系に乗ったまま11:13、長万部に到着です。
乗り継ぐ列車は長万部発が13:12の東室蘭行き。
約2時間の待ち合わせです。
長万部で2時間の待ち合わせだとまず考えるのが、
長万部温泉で一風呂とういうこと。
温泉街は駅から歩いて10分もかからないところにあり、
実際私も一度この駅での空き時間を利用してお風呂に入ったことがあります。
でも行かない。
日曜日行ったのは、その温泉街のすぐ近くの町民センター。
そこに何があるかというと…。
鉄道村、郷土資料室、文化財・静狩金山・静狩湿原コーナー、他。
これだけのものを揃えながら、なんで“町民センター”なんて言うのかなぁ…。
小さいながらも、立派な総合博物館だろうに。
とはいえ、見学は2時間もあれば余裕でしょ。
大間違いでしたね。
じっくり読み込む時間が足りませんでした。
また機会があったら行ってみよう。
まず、長万部は鉄道の町。
かつての栄華が偲ばれるだけでなく、
“鉄”の魂を満足させる展示がいっぱいでた。
私は初めて、タブレットの“チン”を押してみました。
そのほか、テツの皆さんには興味深いものがいっぱいです。
同好の士と一緒に行くことをお勧めします。
それから静狩金山。
かつてはあの狭い静狩の地に炭鉱の社員だけで2000人も居たんだって。
鴻之舞に次ぐ産出量があったそうです。
それから静狩湿原。
ちゃんと保全して欲しいな。
などなど。
入館料は無料。
再び、長万部駅。
また150系の単行で東室蘭へ、14:48に到着。
そこから15:32発の電車に乗り換えて苫小牧(16:41着)。
東室蘭からは赤い電車の711系。
苫小牧からは17:09発のディーゼルに乗り換えて岩見沢へ。
これは待望の40系、しかも2両編成。
走り方がどっしりしています。
150系のようなふわふわした感じがありません。
いい悪いは別にしてさすが国鉄仕様。
広々としたボックスシートで快適に乗っていきました。
岩見沢着は18:48、19:05発の小樽行きに乗り換えて琴似へ戻り。
いい息抜き、になりました。
さっ、また仕事しようっと。
お陰さまで予定通り終わりました。
ということで、日曜日はフリーに。
ならば息抜きに行きましょう、一日散歩で。
JR北海道が道央圏で発売しているお得な切符、“一日散歩きっぷ”。
道央圏のJR普通列車が一日乗り放題になるお得な切符です。
2,200円。
日曜日はこれを使い息抜きの旅に行ってきました。
まずは琴似駅6:59発小樽行きで小樽まで。
そこから8:07発の長万部行きに乗り換えます。
150系、1両。
いいんですよ、150系でも。
新しい車両の部類ですし、馬力もあって加速も素晴らしい。
文句は言いますまい。
列車は定刻通順調に進みます。
仁木を過ぎ分水嶺を越えると羊蹄山が支配する地域へ。
あいにくの曇りで羊蹄山は裾野しか見えません。
これはね、もう仕方ありません。
お天道様には逆らえませんもん。
ところで、すれ違う列車がことごとく40系。
これには一言いいたい。
“そっちに乗りたい”
もちろん乗れません。
150系に乗ったまま11:13、長万部に到着です。
乗り継ぐ列車は長万部発が13:12の東室蘭行き。
約2時間の待ち合わせです。
長万部で2時間の待ち合わせだとまず考えるのが、
長万部温泉で一風呂とういうこと。
温泉街は駅から歩いて10分もかからないところにあり、
実際私も一度この駅での空き時間を利用してお風呂に入ったことがあります。
でも行かない。
日曜日行ったのは、その温泉街のすぐ近くの町民センター。
そこに何があるかというと…。
鉄道村、郷土資料室、文化財・静狩金山・静狩湿原コーナー、他。
これだけのものを揃えながら、なんで“町民センター”なんて言うのかなぁ…。
小さいながらも、立派な総合博物館だろうに。
とはいえ、見学は2時間もあれば余裕でしょ。
大間違いでしたね。
じっくり読み込む時間が足りませんでした。
また機会があったら行ってみよう。
まず、長万部は鉄道の町。
かつての栄華が偲ばれるだけでなく、
“鉄”の魂を満足させる展示がいっぱいでた。
私は初めて、タブレットの“チン”を押してみました。
そのほか、テツの皆さんには興味深いものがいっぱいです。
同好の士と一緒に行くことをお勧めします。
それから静狩金山。
かつてはあの狭い静狩の地に炭鉱の社員だけで2000人も居たんだって。
鴻之舞に次ぐ産出量があったそうです。
それから静狩湿原。
ちゃんと保全して欲しいな。
などなど。
入館料は無料。
再び、長万部駅。
また150系の単行で東室蘭へ、14:48に到着。
そこから15:32発の電車に乗り換えて苫小牧(16:41着)。
東室蘭からは赤い電車の711系。
苫小牧からは17:09発のディーゼルに乗り換えて岩見沢へ。
これは待望の40系、しかも2両編成。
走り方がどっしりしています。
150系のようなふわふわした感じがありません。
いい悪いは別にしてさすが国鉄仕様。
広々としたボックスシートで快適に乗っていきました。
岩見沢着は18:48、19:05発の小樽行きに乗り換えて琴似へ戻り。
いい息抜き、になりました。
さっ、また仕事しようっと。