神戸大学電子図書館システム 大阪朝日新聞 昭和11年3月23日
以前から気になってた場所の1つ。
検索されたら解るのだが、明治初期に弾圧されたキリシタンもこの鉱山跡で労働させられたようで、労働者の墓も放置されてるらしい。
R309 天川村 川合交差を県道53方面へ南進、和田発電所手前に駐車する。
現地のヨロズ屋のおばあさんに話を聞くと、山を見上げて
「私の若いころから鉱山は有ったと聞かされてましたが、実際に見に行った事は無いねぇ。。。」
礼を言い カンカン照りの中、 水力発電所への橋を徒歩で渡りスタート
すぐにカラミが転がり出す。 おーココで合うとるね。
左右が植林の谷に 湿った踏み跡がうっすら。
何となく腰が引ける。 よーわからんけど嫌な感じだ。
自分 「やめとけへん? ヒル出そうやし・・」と問うと
相方 「出てから考えろ!」と男前なお返事。 そらそやねんけど。
ほな、行こか。と歩を進める事30秒でマムシと遭遇。
これは天啓に違いない! 巳さまが行ったらアカン言うてはる!!
隊長特権発動。 撤収です。 相方は不満そうやったけども。
なんか波長が合わんヤマでした。
(聞いたところによると、水晶は落ちてるらしいです。 未確認情報やけども。)