兵庫北部を積雪で断念。
せっかくの休日、何処に行こうかなーと思案。
ヒル出る前に、鈴鹿山脈西側の鉱山跡の情報収集へ。
まずもって、web上で位置に関するヒントが皆無。
図書館でも関連書籍が無い。
当たって砕けろ! と am6:00 東大阪発
助手席で居眠りする相方を尻目に、朝の散歩中の老人に質問すると数人目で当たり!
まさか当日中に絞り込めるとは。 と現地集落へ移動。
更に聴き込むと、
「あの谷筋や」 「あっちの山の中腹や」 「 向こうの谷や 」
とマチマチ。 50年ほど前の事やもんな。。
とにかく索道は、下から見上げても、かなり傾斜がキツかったらしい。
「谷筋は、とてもやないがきつくて登れん。 尾根を行け。」
「 ちょくちょく遭難者、けが人が出る。気をつけろ。」
アドバイスを頂き、地形図無しで出動。 ガーミンのデフォルト画面だけが頼り。
滝を巻き、隣の谷に尾根にと探索するも、転石無し。
猿だらけやし。
帰路は 「 こりゃヤバイな! 」と、ザイルを用いて斜面を降りるシーンも。
谷が尾根が深い山やった。
結果 ヒント石 1つだけ。 ボウズ~
この山、 ワンミス滑落の恐れが多々あった。
せっかくの休日、何処に行こうかなーと思案。
ヒル出る前に、鈴鹿山脈西側の鉱山跡の情報収集へ。
まずもって、web上で位置に関するヒントが皆無。
図書館でも関連書籍が無い。
当たって砕けろ! と am6:00 東大阪発
助手席で居眠りする相方を尻目に、朝の散歩中の老人に質問すると数人目で当たり!
まさか当日中に絞り込めるとは。 と現地集落へ移動。
更に聴き込むと、
「あの谷筋や」 「あっちの山の中腹や」 「 向こうの谷や 」
とマチマチ。 50年ほど前の事やもんな。。
とにかく索道は、下から見上げても、かなり傾斜がキツかったらしい。
「谷筋は、とてもやないがきつくて登れん。 尾根を行け。」
「 ちょくちょく遭難者、けが人が出る。気をつけろ。」
アドバイスを頂き、地形図無しで出動。 ガーミンのデフォルト画面だけが頼り。
滝を巻き、隣の谷に尾根にと探索するも、転石無し。
猿だらけやし。
帰路は 「 こりゃヤバイな! 」と、ザイルを用いて斜面を降りるシーンも。
谷が尾根が深い山やった。
結果 ヒント石 1つだけ。 ボウズ~
この山、 ワンミス滑落の恐れが多々あった。