「ちほみのり」
日本のイネの品種名および銘柄名である。農研機構が育成した良食味・短稈・耐倒伏性の多収米で、直播栽培に適している。早生の水稲新品種。品種名は、穂数が多く(千穂)実る様子から命名された。2017年(平成29年)の秋田県の産地品種銘柄である。
概要
東北以南での栽培に適し、熟期は「あきたこまち」よりやや早い[1]。玄米品質・食味とも、「あきたこまち」並みの良質・良食味である。耐倒伏性は強い。 葉いもち・穂いもち病の圃場抵抗性は強くない。低価格で良質なため、業務用米に向く。
*Wikipedia より
多収で良質・ 良食味の 極早生品種
玄米の外観品質、炊飯米の光沢、粘りとも「あきたこまち」と同等の良質・良食味品種です。「あきたこまち」より約1~3割多収です。安価で質の良いお米として、業務用途での利用が期待されています。
*https://www.niigata-mai.jp/rice/chihominori.html より
*農研機構HP より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます