年明けからハマっているお豆腐作り、作る度に出るおからが最近目当てだったりします。今回はお豆腐ではなく豆乳として使ってみました。前からちょっと作ってみたかった蒸しパンに挑戦。蒸しパンとはこういうものなのか、おから＆豆乳がいい作用を働いているのか分かりませんが、とってももっちもちでレーズンの甘みがほのかにある、優しい蒸しパンが出来ました。
朝食に、まだ湯気の上がっている蒸しパンを食べる・・・う～ん幸せ
素朴で決して派手ではない味ですが、食べた後ついもう一つ食べたいな・・・と思う蒸しパンです。冷めても美味しいので、彼のお弁当のおやつにも
レーズンの代わりにホクホクした甘～いかぼちゃやサツマイモを入れても美味しいと思うのですが、こちらのはべちゃっとして甘みが少ないものしかないので残念。。。
レシピ（マフィン）おから・・・５０ｇ
豆乳・・・１５０ｃｃ
卵・・・１個
全粒粉・・・６０ｇ
粉・・・４０ｇ
ブラウンシュガー・・・２５ｇ
砂糖・・・２５ｇ
ベーキングパウダー・・・小さじ２
レーズン・・・５０ｇ
１．豆乳、砂糖、卵をボールに入れよくすり混ぜる。
２．振るっておいた粉類を振るい入れ、混ぜ合わせる。
３．電子レンジで温めほぐしたおからを加え混ぜ合わせる。
４．レーズンを加える。
５．マフィンカップなど紙を敷いた器に入れ、１５分ほど蒸す。
６．串を刺してみて何も付いてこないようなら出来上がり。
今回、セイロを使って蒸しました。セイロで蒸している時のあの木の香りが大好きです。
実はこのセイロ、日本から頑張って持って来ましたが、実はこういったものアメリカのアジアマーケットでも結構あったりするんですよね。。。しかも日本より安く。
チャイニーズ系のものは（中華なべなど）何でもあるので、これから渡米をお考えの方は持ち物リストからはずすことをオススメします。
とってもキレイなおからが取れます。１２０ｇの乾燥大豆から大体１２０ｇのおからが出来ます。大豆のいい香りがほんわりします。
レシピ（豆乳＆おから）
大豆・・・１２０ｇ（乾燥時）
水・・・５５０ｇ
氷・・・１７０ｇ
１．大豆を一晩か一日水につけてしっかり戻す。
２．水気を切り、水と共にミキサーにかける。強力なミキサーの場合は１分程度、そうでない場合は２～３分かける。
３．氷を加え更に３分ほどミキサーにかける。
４．鍋に移し、沸騰寸前まで強火で中火に落とす。焦げ付かないように絶えず木ベラで底から混ぜながら３分ほど煮る。
５．しっかりした泡が上がってくるので丁寧に取り除く。
６．ザルに布を敷き、上記の大豆液を漉す。
７．とても熱いですが木ベラなどを使って、布を押さえつけながら搾り取る。
８．布に残ったものがおからで、搾り取った液が豆乳です。
９．豆乳を鍋に戻し、２０分ほど煮れば完成です。ちなみにこのとき表面にうっすら出来るのが湯葉です。
豆乳も出来立ての温かい時に飲んだら、ホントに美味し～い
日本でも良く調整豆乳を飲んでいましたが、それとは違ってもっと大豆の風味が前面に出た感じです。う～ん、普段の高カロリー生活からしばし（一瞬？）離れて、体が洗浄されたような気分になりました。・・・・・・・・・・・・・・・・
仕事から帰ってきたら、お友達からお願いした書類と共に雑誌が届いていました
今日は一日忙しくて疲れていたのですが、早速読みふけってしまいあっという間に１２時過ぎ。まずい、早く寝なくては。。。美味しそうなお料理やお菓子がセンス良く写真に収められているステキな雑誌で、色々勉強できそうです。あ～早くもっと読みたいっ。どうもありがとう。ブログランキングに登録しています。ポチっと応援お願いします。→ 人気blogランキングへ