すごいの作ってしまいました。今までハード系のパンを作る度に「これが今までの最高傑作」と言い続けてきましたが、今回のはそれを更に上回るパンです。いや、ホントなんです。今回のパンと比べたら今までのは「別に・・・いいんじゃないの？」レベルに格下げですね。と言ってもはじめて作るエピ。ちょっとずんぐりむっくりしてしまってシャープさに欠けますが、お味は正にホ・ン・モ・ノ
自分で言うのも何ですが、正にフランスで食べるパンという感じです。１本につき２００グラムの粉を使っているのですが、なんと彼、ディナーで１本１人で食べてしまいました。食パンにしたら1斤弱の量なんですけど。。。今更ですが我が家、炭水化物の摂取量がかなり多い気がします。。。
このパンの何がすごいって「引き」です、パンの引き。ものすごくむっちりしていて、軽い気持ちでちぎったり出来ません。こう、ふんっとむしりちぎる気合です。粉の味というのでしょうか、パン本来の味がじわっと口の中に広がって、あ～幸せ
焼きあがってからかなり長い間ピチピチっと皮がいい音を立てていました。ハード系のパン、上手く焼きあがった時のみこの音が聞けます。いい音ですよ～。その音と共にピシッとひび割れなんかが起こった時にはもうクラックラきますね
この先端のとんがり、時間が経っても変わりません。鋭いままです。
最近ハチミツに凝ってます。これだけスイーツ食べてるのだからもういいでしょう。。。という気もしないでもないですが、美味しいんですよね～。病み付きです。
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