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東芝、REGZAのCCFLモデル発表

2010-04-22 14:22:27 | 家電
東芝は21日、液晶テレビ「REGZA」の新シリーズとして「R1」、「H1」、「A1」を発表しました。
同シリーズは先日発表された「Z1」、「RE1」、「HE1」シリーズとは異なりバックライトにCCFLが採用されています。
また、CCFLにより年間消費電力は増えるが、その分低価格となっています。

R1は42型、37型、32型の3モデル。
バックライト以外は先日発表された「RE1」と同等。
「RE1」との価格差は-2~3万円

H1は37型、32型の2モデル。
バックライト以外は先日発表された「HE1」と同等。

A1は26型、22型、19型の3モデル。
パネルは26型がVA、22型と19型がTNを採用。
録画機能は搭載していない。



このところ頻繁に新商品を発表している東芝がまたまた新商品を発表してきました。
今度はLEDではないREGZAです。

先日発表されたのはバックライトにLEDを採用した最新型の液晶テレビでした。
しかし今回はバックライトにCCFLを採用しているモデル。

単純な違いは価格
同型のモデルとの差は2~3万円くらいです。

まぁ、実際製造工程でLEDとFL管にどれくらいのコスト差があるのかわかりませんけどね…。
何となくLEDの方がコストが低そうな気がしますが。
多分新しいものなので高いのでしょうね。

CCFLモデルは購入時の価格は安いものの年間消費電力が高いです。
長い目で見たらどっちの方が良いのか…。
さらに、LEDの方がコントラスト比なども良いでしょう…。

それでもCCFLモデルを出す理由は何なのでしょうか?
廉価版のみならまだしも、それなりにスタンダードなモデルもCCFLモデルが出ていますからねぇ。

推測では同サイズのパネルの納入を年単位で契約しているなどの大人の理由があるのかもしれませんね。
LEDの方が良いと言ってもすぐに切り替えられないのかもしれません。
まぁ、あくまでも推測ですけど…。

それにしても、こうモデル数が多いと購入時に間違えてしまいそうですね。
安いと思って飛びついたらLEDじゃないREGZAだった…なんてことがありそうな気がします。
購入の際は気をつけましょう!!


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