マイクロソフト、WindowsXPのサポートコストはWindows7の5倍

マイクロソフトがWindowsXPのサポートコストはWindows7の5倍であると紹介した。
この調査結果を基にWindows7への移行を促す呼びかけを行った。


2014年4月8日にサポートの終了するWindowsXP。
そのWindowsXPは現行OSのWindows7よりもサポートコストで5倍も掛かるという。

まぁ、これも宣伝の一環でしょうけどねぇ。
早く買い替えてくれ…ってことでしょうけど。

もしかして、Windows7って買い換えないと何か起こったりしないですよね？
WindowsXPの頃はこんなに買い換えないOSになるなんて思っても居なかったでしょうからねぇ。
最近のOSには何らかの対策がしてあって、買い換えないと…って仕掛けがあるような気がして…。

ただ、みんなコストが問題で買い換えていないってわけじゃないですよね。
企業の場合、互換性が問題と言うところも少なくないはず。

あとは、WindowsXP搭載のPCをWindows7に換えられるかどうかってこともあるかもしれません。
新しいOS＝高スペックが求められることが多いですからねぇ。

今後、新OSで余分な機能を付け過ぎるというのは止めて欲しいですね。