午前中は、‘北海道旅客鉄道労働組合札幌地方本部’の、
第３９回定期大会に出席。
来賓として紹介いただきました。
その後すぐに苫小牧に帰ってきて、
‘立憲民主党第９区総支部第５回定期大会’へ。
向こう１年間の運動方針などを決定しました。
注目選挙区？なのか、いつもよりメディアの数も多かったですが、
相手側がどうのこうのいうより、まずは自分たちができることを、
しっかり取組んでいくだけです！
昨日・今日とせっかくの天気だったのに、
なぜかこういう時に限って、この２日間は屋内用務ばかり．．
昨日は少しだけ外にいた大通公園では、
またもやカラスに付きまとわれました。
例年よりは、まだ日に焼けていないので、
顔はそこまで黒くないはずなのに、
仲間だと思われているのかなぁ。。
今日から始まった、花フェスタ２０２４を覗いてきました。
お目当ては、昨日書き込んだ、
道内農業高校生によるガーデニングコンテスト。
今年も見どころ満載です！
雑風景なうちの庭にも、作ってもらえないだろうか。。
午後からは、「民主議員ネット北海道政策研修会」へ。
年２回おこなわれているもので、
早稲田大学政治経済学術院・小原隆治教授から「改正地方自治法の論点」、
法政大学法学部・山口二郎教授から「政治の転換と自治体議員の役割」の、
2講義を拝聴しました。
総論的には、問題点を多くの地方議員が認識し、
広く声をあげていかなければ今の政治は変わらないのでしょうが、
一番は国会議員に聞いてもらいたい内容でしたね。。
週末だけ苫小牧に戻るところですが、
明日の午前中も札幌で用務がありますので、
今晩もこのまま札幌泊します。。
昨日よりも暑いと感じた今朝は、
道議会への道中、いつものように大通公園で一休み。
明日から始まる、「花フェスタ２０２４」の準備が進められていました。
道内農業高校生によるガーデニングコンテストは見応えがあって、
毎年欠かさず見ていますから、
今年もどんな作品なのか今から楽しみです。。
道議会定例会は、今日から一般質問が始まりました。
第２・4定例会では、一般質問枠（２０分）を２枠使って、
各会派の代表格質問（いわゆる代表質問と同じ）がおこなわれます。
大会派の３会派が対象で、午前中に自民会派、
午後からは民主・道民連合と北海道結志会で、
民主会派を代表して畠山みのり議員（札幌市南区）が、
道政課題全般にわたって、知事の姿勢を質しました。
半導体関連やDXなど、これからの期待感を煽ることは得意でも、
地方創生・人口減少、少子化対策といった従来からの重要課題に対しては、
結果が出ていないからか、どうも具体的な答弁はなく、
途端に歯切れが悪くなりますなぁ。
まぁ、これもいつものことですが。。
道議会は今日も休会日ですが、控室に行くと会派政審メンバーは、
明日の代表格質問準備の、最後の追い込みをかけていました。
一番慌ただしい時なので、
邪魔だけは？しないようにしてましたけどね。。
東京都知事選挙が告示され、
過去最多の５６名の立候補があったというから驚きです。
公職選挙法では、売名目的などの立候補を防ぐため、
候補者には供託金を義務付け。
都道府県知事選では３００万円で、
有効投票総数の１０分の１に届かなかった場合は没収されます。
大都会にはお金持ちって、一杯いるんだなぁ．．
もし真剣に、政治のことを考えているのなら、
全国の地方議会では成り手不足で、定数に満たないとこもあるのだから、
そこで立候補してもらえないでしょうかね。。
定例会中の議案等調査のための休会日となると、
会派の代表（格）質問を手掛ける政審メンバー以外は、
課題把握に地元へ帰ったり、自分の質問作りをしたりと、
各々の考え方で活動することになります。
実はこの休会日ほど、
かえって時間の使い方が難しいんですよねぇ。。
自民党の裏金に端を発した政治資金規正法改正に関し、
地元紙から取材を受けました。
なんか、話すのも嫌になるくらい、
なんでこんな法案が可決されるのか、
怒りを通り越して呆れてしまいます。
そもそも、政治資金規正法はもとより、所得税法、
公職選挙法の違反にもつながるかもしれない事件なのに、
全容解明がされていないこと。
その中で見直された改正法で、
どうやって再発防止が図られると言えるのでしょう。
抜け道のある法律を‘ザル法’などと例えますが、
ザルの方がもはや使い道はあるんじゃないだろうか．．
今回もまた、うやむやのままの幕引きで、
終わらされてしまうんですかねぇ。。
