今日も朝一で事務所に顔を出し、
その後、札幌に出てきました。
長かった道議会決算書面審査も、明日で終わります。
さて、いよいよ本格的に、
質問準備を始めなければなりませんね。。
夕方、プロ野球ドラフト会議の様子を、TVで見ていました。
今年はコロナ禍で各種大会が中止となり、選手の情報が少ないにもかかわらず、
そこはさすがにプロ集団。
スカウト陣の腕の見せ所だったでしょう。
注目選手の一人である、苫小牧駒沢大学の伊藤投手が、
道内大学出身では初となる１位指名を、
ファイターズから受けました。
また、苫小牧中央高の根本投手も５位で指名され、
地元から一気に２名のプロ野球選手が誕生します。
普段から近くで見ていた者にとっては非常に喜ばしく、
早く札幌ドームで活躍する姿を見たいものです。。
新型コロナウイルス感染者は、過去最高である５１人が確認されました。
知事も、ようやく警戒ステージ見直しの必要性について言及したようですが、
いくぶん、遅きに失した感が。
ここ数日の感染者数だけからいけば、ステージ３に該当しますが、
そうなると、外出自粛などの要請をおこなうことになり、
地域経済に影響が出てしまいます。
また、発生件数が増えたのは第２波と違い、
検査件数が増えたことや、軽症者が多いとの理由から、
ステージ２にも引き上げていません。
でも、それだけ市中に蔓延しているということであるのに、
ステージ設定の考え方が、医療供給体制を基本にしていることから、
‘そこに影響がなければ、数は問題でない’と、言わんばかりです。
知事は、改めて新北海道スタイルの徹底や、
業種別ガイドラインの遵守を呼びかけていますが、
当初から一番気を使い、対策をとっている医療機関や高齢者施設でさえ、
今も新たにクラスターが発生している状況を考えれば、
もう少し、危機意識を持ってもいいのではないでしょうか。
注意喚起を促す意味で、せめてステージ２への引き上げと、
そもそものステージ設定の考え方を、見直す必要性を感じます。。
決算書面審査の合間をぬって苫小牧に戻り、
道政に絡む課題を調査してきました。
審査期間中は、原則平日以外は札幌泊義務付けなので、
当然日帰り。
往復の道中は、支笏湖道路の紅葉を見て、
和んでいます。
あまり綺麗に撮れていませんが、今が見頃を迎えていますので、
今週末は、ドライブがてらに、
皆さんも楽しんでみてはいかがでしょう？
ただしわき見運転で、事故には十分お気を付けください。。
相変わらず書類と睨めっこの、変わり映えしない１日。
道議会控室で、唯一の楽しみが？、
旧庁舎の解体工事の様子を見ることです。
といっても、まだ足場を組んで囲っているだけで、
解体自体は、全然進んでいません。
重機の動きを見るのが好きなのですが、
作業を始めてから約１か月以上経つのに、
一体いつになったら、壊し始めるんでしょうかね。。
