昨晩からみぞれのような雪が降って、朝から雪かき。
この分だと屋根の塗り替え作業ができなくて、工期も延びそうです。
ここまで遅れたら、コチラはたいした変わらないですが、
業者さんは4月からの増税で、影響が出てくるかもしれません。。
今日は、「苫小牧港開港50周年記念ファイナルイベント」に行ってきました。
昨年から数々の事業をおこなってきましたが、これが最後です。
定期航路を結んでいる中で、秋田県・青森県・愛知県の伝統芸能と、
市内で活動している市民吹奏楽団・駒大苫小牧高吹奏楽局が出演しました。
▼苫小牧市民吹奏楽団
昭和48年に発足し、毎年の定期演奏会や市内の行事では、
クラシック、歌謡曲、ジャズなど、様々なジャンルの演奏で、
観客を楽しませていただいてます。
▼男鹿っ鼓(秋田県)
‘なまはげ’ が太鼓を叩くという、奇抜さが受けてました。
案の定、子どもには不評? だったかも。。
▼おがみ神社法霊神楽(青森県)
八戸市の内丸に鎮座する‘おがみ神社’ で伝承されてきた山伏系の里神楽で、
「権現様」と呼ばれる獅子頭は、神様の変わり現れた御姿として、
家内安全・商売繁盛をご祈祷するそうです。
▼尾張万歳(愛知県)
知多に残る貴重な文化として、平成8年に国重要無形文化財の指定を受けました。
▼駒大苫小牧高吹奏楽局
日本マーチングバンドコンテスト全国大会では、金賞1回・銀賞10回を誇る実力派。
甲子園ではお馴染みの、応援曲メドレーの演奏もありました。
50周年としては最後ですが、港とともに発展を遂げてきた苫小牧ですから、
今日を節目に、更なる成長のためのスタートとしなければなりません。