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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

一区切り

2019-06-25 17:24:11 | 日記

道議会は代表質問が始まり、午前中は自民会派、午後からの民主会派では、

‘稲村久男’議員(空知総合振興局)が代表して質問に立ち、

道政課題全般にわたって、取り上げました。

 

行政の継続性をないがしろにすることはできませんが、

道政執行方針では、「夕張市長の経験を活かし」とか、

「新たな発想と行動力で」などと謳っています。

 

しかし、「現計画(方針)に沿って」「現行との整合性を図りながら」といったことばかりで、

従来からの域を脱するようなことは、答弁としてまったくありませんでした。

 

単なるポーズやキャッチフレーズ的なものでしかないのか、

今回は単なる様子見なのか、

それともどこかに、誰かに配慮してのものかはわかりませんが、

もう少し、若い新しい知事としてのカラーを、打ち出せないんでしょうかねぇ。。

 

 

それ以上に、再質問や特に再々質問では、質問から答弁までその場での休憩宣告があった中で、

答弁準備は、相も変わらず副知事と担当部長がおこなっており、

知事は蚊帳の外?

 

事務方が作ったものを読み上げるだけでは、

誰がなっても、同じだよなぁ。。

 

 

1期生の政審メンバーは、今回初めてのわけがわからないままに、

代表質問の準備に携わっていただきました。

 

これから今晩は、反省会をしてきます。。

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