午前中、予算審査特別委員会の会派メンバーで、質問項目や時間配分などの打ち合わせを行いました。
委員会は、第1分科会(公安委員会・企業局・保健福祉部・環境生活部・総合政策部・選管・出納局・人事委員会・監査・総務部)と、第2分科会(建設部・水産林務部・農政部・経済部・教育委員会)に分かれて審議が行われます。
質問時間は、会派割り当てで決まっており、それぞれ民主は131分。
これを各委員が、自分の取り上げたい項目や内容のボリュームを勘案して、質問時間を調整します。
沖田は第1分科会に所属となり、環境生活部で、1)震災廃棄物受け入れ、2)有価物の道内搬入、3)放射能汚染された中古自動車、について15分、総務部では、津波の浸水予測図について5分を予定しています。
ただし、HAC問題への質問時間が、どれくらい取られるか今の段階では決まっていないため、そちらに回される可能性も出てきます。
そうそう、津波浸水予測図が、北海道防災会議地震専門委員会から、道に報告されるのが、28日(木)15:00になるそうです。
午後からは本会議で一般質問が行われ、会派からは、松山丈史議員(豊平区選出)が登壇しました。
当初、午後開会ということで、登壇は4名と予定していましたが、後の日程を考慮して5名までが行いました。
それでも、民主会派以外は自民3人・公明1人で、もはや当たり前? のように再質問がないため、@16:45過ぎには閉会です。
さて、昨晩ゆっくり休んでもらった肝臓に、
少し働いてもらいに行ってきますか。。