午前中、事務所の方に出光興産北海道製油所の所長さんらがお見えになられ、
今夏に予定している定期補修工事(シャットダウンメンテナンス・SDM)の、
概況についてご説明いただきました。
これは、4年に1度おこなわれるもので、6月から8月までの約3か月間で、
延べ人数約13万5千人、ピーク時には1日約5千人が従事する大規模な点検工事となります。
作業員の8・9割が本州から訪れるため、ホテル業界や飲食店などからは、
その経済効果に大きな期待が寄せられていたのですが、
コロナ感染の拡大とともに、不安視する声が多くなってきました。
会社側としても、作業員の来苫前から日々の体調管理などはしっかりおこなうとのことでしたので、
良い影響だけになることを祈りつつ、注視していかなければなりません。。
その後、札幌へ出てきて、UAゼンセン北海道支部の役員さん方と、
知事に対し(経済部長対応)、コロナ感染に関する要望書の提出に同行。
スーパーや百貨店などに勤務する従業員で構成する労働組合で、
食料品や日用品などの販売は休業することも難しい中、
従業員さん方の感染防止や安全確保・雇用維持など、
万全な対策を講じるよう、求めてきました。
最近は、コロナ関連の書き込みが多くなってきました。
なにかワクワクするような、スカッとしたネタが出てくればいいのですが。。