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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

予算審査特別委員会

2012-06-29 20:26:57 | インポート

朝、道議会へ行くと、‘ホッキ剥けるのか?’ と、いきなり聞かれました。

昨日のTVを見てのことですが、当然のごとく、‘できますよ’ と即答。

                                                              

地元では当たり前のことでも、余所では違うことを改めて感じさせられました。

まっ、そうでなければ全国ネットで取り上げられないか。。

                                                                 

                                                              

今日から始まった予算審査特別委員会。

午前中は保健福祉部で、‘AEDの管理について’ 質問に立ちました。

                                                               

現在、全道の道立施設では779台のAEDが設置をされていますが、苫小牧市の事例でもあったように、日常からの管理が徹底されていません。

管理台帳の整備や全体の把握の必要性などを指摘させていただきました。

                                                              

午後から、今日の質問者一番最後に再び登場。

環境生活部で、‘災害廃棄物の広域処理’ ‘有価物の道内搬入’ について、それぞれ質問しました。

広域処理については、廃棄物が当初推計より大きく変わってきていることから、現在その推計量を被災県が地域ごとに詳細把握を行なっており、7月上旬に取りまとめられる予定です。

それを受けて、別な機会に再度取り上げなければなりません。

                                                             

原発事故のあった福島県から、発電用ボイラーの燃料として廃プラスティックが道内に搬入されていますが、廃棄物はリサイクル業者が製品化した時点で有価物に変わってしまい、行政の監視下から離れてしまいます。

法的には仕方のないことではあっても、道民の安全・安心を確保するためには、道独自の対応を求めましたが、逃げの一手。

                                                               

ここは、トップである知事の姿勢を問うために、最終日の知事総括に挙げさせていただきました。

(市議会ルールと違い、知事総括での質問項目は、各部審査の発言時に委員長に取り扱いをお願いします。)

                                                              

                                                                 

16:30過ぎに閉会しましたが、今日はとてつもなく暑かった!

特に委員会室は、節電していることもあって温度設定も高めで、しかも午後からは西日がまともに当たるため、座っているだけでも汗ばむほどでした。

                                                             

暑ければ、気分的にもダラけてしまうので、質問も簡潔になる? ことを狙った理事者側の作戦か。。?

                                                                

苫小牧に帰ってきて、久しぶりに家からの更新ですが、

いやぁ~、涼しくていいゎ!

                                                               

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