今朝、本会議開会前に、議員(希望者のみ)の一般健康診断がありました。
身長・体重の他、血液検査なども行われるので、少しでも体重減と血液サラサラになればと思い、昨晩はサウナでリフレッシュ。
血圧に関しては、日頃の節制? のおかげで、心配をよそに「理想的ですね」なんて褒められました。
昔の赤ちゃんコンクール優勝者は、いまなお健康優良親父となって健在です。
さて、後日の他の診断結果はいかに・・・?
昨日の一般質問では、書き忘れましたが沖田の他に我が会派からは、向井昭彦議員(札幌市北区)、梶谷大志議員(札幌市清田区)が行いました。
質問した項目の2つ目は、「震災廃棄物の処理」について。
・受け入れの判断判断基準や、各自治体との協議はいつ行うのか?
・現在受け入れ可能としている11市町村以外との協議は?
・個別に協議を行うとのことだが、基準等が違うことによって混乱するのでは?
・処理自治体のみでなく、輸送ルート沿線自治体との協議も必要では?
・廃掃法適用外の有価物(スクラップ・廃プラ等)の監視体制は?
答弁は相変わらず不明確で、未だ先行きが見えませんが、この後も数人がこの問題を取り上げる予定ですので、注視していかなければなりません。
まさか、違う答弁はないと思いますが。。
余談ですが、マスコミ含め一般的には、「がれき」といわれてます。
沖田は、「震災廃棄物」といってますが、、環境省が出しているパンフレットでは、「災害廃棄物」なんです。
今日も一般質問を続行。
6人の議員が登壇し、会派からは、小林郁子議員(札幌市中央区)が、質問に立ちました。
昼休みには、建設反対運動に取り組んでいる、小笠原厚子さんを講師に、大間原発についての勉強会が会派で開かれました。
小笠原さんのお母さんである熊谷あさ子さんは、建設予定地となる土地の地権者の一人で、数々のいやがらせなどにも屈せず、最後まで土地買収に応じなかった方です。
その意思を引き継いで、娘の小笠原さんが、今なおその土地を手放さずに、これまでの経過や現状などを訴えながら反対運動を展開しています。
大間原発に関しては、日本で初めてとなるフルMOX燃料での運転となることや、30㎞圏内でありながら、海を隔てているために函館市をはじめ道内自治体への対応がないなど、様々な問題を抱えています。
今晩は、これから「国際経済・文化交流促進北海道議会議員連盟」の‘北海道議会 国際交流のつどい’ が開かれます。
昨晩は、今朝の健康診断に備えておとなしく? していたし、(血圧だけだけど)健康のお墨付きももらったので、その反動で今日はどうなるんだか。。?