桜の前に佇む額田王と大海人皇子(天武天皇)。
さる4月15日、滋賀県蒲生郡竜王町にある妹背の里に家族で今年も桜を見に行ってきました。例年に比べて今年は桜が開花するのが遅かった滋賀県、いつもよりおよそ1週間遅れてのさくらまつりです。
妹背の里はその昔、大津京があったころ額田王と大海人皇子との相聞歌で有名な雪野山麓の蒲生野に位置する万葉ロマンあふれるレクリエーションゾーンで、BBQ場やキャンプ場、コテージなどを完備していいます。
この日は午後から天気が崩れる予報が出ていたものの、たくさんの人が昼前から花見BBQに興じていて楽しそう!
せかっくの桜の季節なのに、4月に入ってから天気の悪い週末が続いています。早くもポツポツと雨が落ちてきました。。
桜に提灯って妙にテンションが上がる組み合わせ(笑) これは日本人にしかわからない感性かもしれませんね。
菜の花畑と桜並木という春を代表する日本の定番の原風景が素敵
さくらまつりだから例年通りにもっと屋台や舞台イベント、フリマなんかがあるのかと思いきや、うどんなどの軽食販売の屋台しかなかったのが見込み違い。今年はネットで調べても開催日がよくわかりませんでした。。。
※今年は4/1~4/21までがさくらまつり期間で例年のようなイベントは無かったようです。
昼過ぎになると風雨が強まってきました。あちらこちらで桜吹雪が舞っています。
今年の春は何かとバタバタしてて、これが桜の見納めになりそうです。。。
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